閉じる
蓋をされる
登場人物
ビューワー設定
目次
前のエピソードへ「(二)-5」
(二)-6
文字数 205文字
土日を挟んだ週明けの月曜日の昼過ぎ、福山富満の家には再び神奈川県警泉水警察署の淵野辺栄二郎刑事が訪れた。
今度はおっさんの方が警察署に連れて行かれた。夕方には戻ってきたが、帰ってきたおっさんは美幸に対する態度が少し違っていた。警察で何か聞いたのだろう。
確かに美幸はおっさんに本当のことを話していなかった。隠しているつもりはなかったのだろうけれども、本当のことを明かす機会がなかったということだろう。
(続く)
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)
★
いいね!
ファンレターを書く
次のエピソードへ
(二)-7
蓋をされる
筑紫榛名@5/19文フリ東京【あ-20】
作品お気に入り
(一)
(一)-2
(一)-3
(一)-4
(一)-5
(二)
(二)-2
(二)-3
(二)-4
(二)-5
(二)-6
(二)-7
(二)-8
(二)-9
(二)-10
(三)
(三)-2
(三)-3
(三)-4
(三)-5
(三)-6
(三)-7
(三)-8
(三)-9
(三)-10
(三)-11
(四)
(四)-2
(四)-3
(四)-4
(四)-5(了)
登場人物紹介
登場人物はありません
ビューワー設定
文字サイズ
小
中
大
特大
背景色
白
黒
生成り
水色
フォント
明朝
ゴシック
組み方向
横組み
縦組み
設定する