第3話 平成末期座薬合戦なにこれ 中編
文字数 1,479文字
※座薬バトル
ご主人様
かわいいぞうさんが
こんにちはしていますよ
謎の光も湯気も
何も隠してくれていないぞ
いつまで平静を装えるかしら
男子の身体は正直なんでしょ♡
男子の○ン○ンを
ただの排泄＆生殖器官と思っているようだな
ぼくの術中にある
揺れる○ン○ンに心を奪われていた！？
模擬座薬をぶち込むっ！？
……なに！？
ぼくの○ン○ン催眠は完璧だったはず！？
どうやらご主人様も
ピュアな男子だったようですね♡
女の子の身体の秘密にまるで気づいていない
女体の知識は膨大な文献とネット資料で熟知しているはず！
女の子の戦闘能力に関しては
まるで無知
たしかにそうかもしれない
ふふ
女の子の身体には
とても敏感な部分がいくつかあります
具体的な名称はご主人様も
ご存知でしょうけど
クスクス
それらの部位がすべて
外気にさらされている
この意味がわかりますか？
センサーだな
女の子の敏感な部分は
わずかな空気の流れはもちろん
大気の振動や熱
大宇宙の波動にいたるまで
すべて察知しますわ♡
やられたな
全裸になった女の子の機動力に
男子がかなうわけないのです！
き、消えた！？
足のあいだをすり抜けるだと！？
女の子に座薬をずっぽしされた気分は
いかがですか？
屈辱？
それとも
快感？
ふふ♡
しりが
しりがあああ！
足を開いていたのが
ご主人様の敗因です
まるでくぐってくださいと誘っていましたわ♡
こんなことで1発くらうとは！
2発です♡
集中させてみてください♡
この違和感は……2発……入っているのか
高速で2発挿入するなんて
あまりにもカンタンなのです♡
拘束具から解放された
女の子の真のスピードです♡
なんだそれは！
ブラもおパンツも
女の子の動きを封印する拘束具なんですわよ？
そんな話は聞いたことがない！
ならば
いまここでいやというほど
思い知るといいわ♡
そうやっておしりを
ガードしていられるのも
いまのうちですわ♡
この模擬座薬
解熱効果こそありませんが
挿入後一定時間が経過すると
超強烈な下剤に変化しますの♡
約5分
ご主人様
残り時間がありませんわよ
もちろんおトイレなんか行かせませんので
脱糞確定です♡
ただの風邪ですわー♡
残り1発
すなおに挿入されて負けなさーい♡
（座薬バトルで）
続く！
