第3話 ジャックとマメの生娘
文字数 858文字
○中世の欧州、小作人の次男ジャック(29)は、毎日豆畑に出ては、朝から晩まで働かされていた。
ヒッヒーン❤️
ヒッヒヒヒン❤️
バスっ!バスっ!
鍬を片手に考え込むジャック。
モーモー❤️
バスっ!バスっ!
晩になると暴れ出す自らの将軍をいかに鎮めようかと思案しながら、豆畑を行くジャック。
豆畑の中から、美しい女性の声が…
あっはーん❤️
声のする方向に歩を進めるジャック。
あーん❤️
それは、わらわはのクリちゃん。
いじりなさい。
試しに豆をイジるジャック。
はーん❤️
気持ちいい、逝っちゃう。
今度は、舐めて。
こっちの水は、甘いぞよ。
豆を舐め始めるジャック。
天然のジャック。
あーん、イックウ〜❤️
ボンっ!
安直に即答する天然のジャック。
❤️❤️❤️❤️❤️❤️
こうして、ジャックは王族の末端に加えられ、暴れん坊将軍もビーンズ姫によって慰められ、幸せに暮らしたとさ。
あっはーん❤️