第6話

文字数 7,244文字

 9月1日水曜日
~ZOZOマリンスタジアム~19回戦 埼玉西武9勝6敗4分
埼玉西武  6 0 0 2 0 4 2 0 0 14
ロッテ   2 1 0 1 1 0 0 2 0 7
勝 平井4勝3敗  敗 岩下8勝6敗
本 山川16号3ラン(岩下) 藤岡3号(ニール) 川越4号(中村稔)

〇1回表に中村選手がライトへ2点タイムリー、栗山選手もセンターへタイムリー二塁打、山川選手はレフトスタンドへ第16号3ランホームランを運び、マリーンズ先発岩下投手からいきなり6点を奪った。
4回表に川越選手が第4号ホームラン、6回表にも中村選手のレフトへのタイムリーと打線がつながり、終始試合の主導権を握った。
〇先発ニール投手が3回3失点でマウンドを降りた後は、武隈投手、水上投手、平井投手、森脇投手、ギャレット投手、増田投手、平良投手による懸命な投手リレーで逃げ切った。
〇栗山選手が第1打席にタイムリー二塁打を放った後、6回表にもライトへヒットを放ち2安打、通算安打数を1998安打として、2000安打までいよいよあと2本。

 9月3日金曜日
~楽天生命パーク宮城~16回戦 埼玉西武4勝10敗2分
埼玉西武  0 0 0 3 0 0 0 1 4 8
楽天    1 0 0 1 0 0 0 2 0 4
勝 森脇2勝  敗 宋家豪1勝3敗2セーブ
本 川越5号(田中将)

〇9回表一死一塁での最終打席でチャンスを広げるライト前ヒットを放ち、栗山選手が通算1999安打と大記録にリーチをかけるも、史上初の誕生日での2000安打達成とはならず。
栗山選手が作り出したチャンスに、山川選手が四球でつないだ一死満塁から、呉念庭選手がセンターへタイムリー、川越選手は押し出し四球、岸選手もセンターへ2点タイムリーを放ち4点を勝ち越し、直前の8回裏に2点差を追いつかれた嫌な流れを吹き飛ばした。

 9月4日土曜日
~楽天生命パーク宮城~17回戦 埼玉西武4勝11敗2分
埼玉西武  1 0 0 0 0 2 0 0 2 5
楽天    0 0 5 2 1 0 0 0 × 8
勝 岸7勝7敗  セーブ 酒居3勝1敗1セーブ  敗 今井6勝5敗
本 山川17号2ラン(牧田)

〇9回表の第4打席で、牧田投手のカーブをレフトへ弾き返すヒットを放ち、ついに栗山選手が史上54人目、ライオンズ球団の生え抜き選手では史上初の通算2000安打を達成。

 9月5日日曜日
~楽天生命パーク宮城~18回戦 埼玉西武4勝12敗2分
埼玉西武  0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
楽天    0 0 3 5 0 0 0 0 × 8
勝 西口3勝1敗  敗 渡邉2勝3敗

〇先発渡邉投手は3回裏に3点を失うと、4回表に中村選手のセンター前タイムリーと山川選手の押し出し四球で、1点差まで盛り返した直後の4回裏にも追加点を奪われて、4回途中でノックアウト。
〇デビュー以来無失点投球を続けてきた水上投手も、茂木選手のタイムリー二塁打でついに失点が記録され、連続無失点は17試合でストップ。
〇3連戦の初戦を取りながらも連敗を喫し、これで11カード連続勝ち越しなしの苦境が続く。

 9月7日火曜日
~メットライフドーム~19回戦 埼玉西武10勝6敗3分
ソフトバンク  0 0 0 2 0 3 0 0 0 5
埼玉西武    0 0 3 0 0 0 0 3 × 6
勝 森脇3勝  セーブ 平良1勝2敗13セーブ  敗 甲斐野1敗1セーブ
本 甲斐9号3ラン(髙橋光成)

〇3回裏にセンターへ詰まりながらも中村選手がタイムリーを放つと、外崎選手の犠牲フライ、山川選手もレフト前へタイムリーを弾き返し3点を先制。
〇6回表に甲斐選手に逆転3ランホームランを打たれ、髙橋光成投手は5失点と試合をひっくり返されてしまった。
〇8回裏二死走者なしから、山川選手と呉念庭選手が連続ヒットでチャンスを作ると、川越選手がライトへタイムリー二塁打を放ち1点差に迫り、源田選手もしぶとくセンター前に2点タイムリーを放ち、甲斐野投手から4連打で3点を奪い、鮮やかな逆転勝利。
〇栗山選手はつなぎのバッティングを見せこの試合も2安打、2000安打を達成した翌日の試合から2試合連続のマルチ安打。

 9月8日水曜日
~メットライフドーム~20回戦 埼玉西武10勝7敗3分
ソフトバンク  2 4 3 0 0 0 0 0 0 9
埼玉西武    0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
勝 千賀5勝1敗  敗 ニール1勝6敗
本 栗原14号3ラン(ニール)

〇先発ニール投手はホークス打線に滅多打ちを食らい、3回途中9失点でノックアウト。
〇打線も千賀投手の前に沈黙し、12カード連続勝ち越しなし。

 9月10日金曜日
~メットライフドーム~19回戦 埼玉西武5勝12敗2分
オリックス  0 1 1 1 3 0 0 1 0 7
埼玉西武   0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
勝 山本13勝5敗  敗 松本7勝7敗
本 T-岡田11号(松本) 杉本25号(松本) 外崎5号(スパークマン)

〇松本投手は勝負所で踏ん張れず、2回表から4イニング連続で失点するなど苦しいピッチング。
〇7回裏にスパークマン投手から、外崎選手が第5号ホームランを放つも1点を返すのがやっとで、バファローズ戦の今シーズンの負け越しが決定。

 9月11日土曜日
~メットライフドーム~20回戦 埼玉西武6勝12敗2分
オリックス  0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
埼玉西武   0 0 0 3 4 0 0 0 × 7
勝 今井7勝5敗  敗 バルガス1勝1敗
本 スパンジェンバーグ6号2ラン(バルガス)

〇今井投手は3回表を除く毎回奪三振、自己最多の13奪三振、142球の熱投で2年ぶりの完封勝利。
〇バファローズ先発バルガス投手から4回裏、山川選手がセンターオーバーのタイムリー二塁打、久々のスタメン出場となったスパンジェンバーグ選手が第6号2ランホームランを放ち、3点を先制。
続く5回裏にも、中村選手がライトへタイムリー、外崎選手がレフトへのタイムリー二塁打、栗山選手もライトへ2点タイムリー二塁打と、打線の集中打で4点を追加した。

 9月12日日曜日
~メットライフドーム~21回戦 埼玉西武7勝12敗2分
オリックス  0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
埼玉西武   0 3 0 0 0 0 0 0 × 3
勝 渡邉3勝3敗  セーブ 平良1勝2敗14セーブ  敗 山﨑福5勝9敗
本 スパンジェンバーグ7号3ラン(山﨑福) 杉本26号(渡邉)

〇渡邉投手は4回表に入るイニング間の投球練習中に足を捻り、また足がつるアクシデントもありながら、自己最多の106球を投じて5回を投げ切り、1失点に抑えて3勝目。
〇2回裏にスパンジェンバーグ選手が2試合連続となる第7号3ランホームランを放ち、中村選手、栗山選手がベンチスタートの打線において、価値あるチーム唯一の決勝点を叩き出す活躍。
〇実に13カードぶりのカード勝ち越しを決めた。

 9月14日火曜日
~メットライフドーム~15回戦 埼玉西武6勝7敗2分
日本ハム  0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
埼玉西武  0 2 1 0 0 0 0 0 × 3
勝 髙橋光成10勝5敗  セーブ 平良1勝2敗15セーブ  敗 池田3勝10敗

〇2回裏二死満塁で、岸選手がセンターへ2点タイムリーを放ち先制すると、3回裏にはタイミングを崩されながらも栗山選手がセンターへタイムリーを放ち、序盤で主導権を握った。
〇2ケタ勝利へ4度目の挑戦となった髙橋光成投手は、3回まで毎回走者を背負いながらも粘り6回1失点、自身2年ぶりの2ケタ勝利の10勝目に到達。
〇9回表、先頭打者の野村選手の折れたバットを避けながら打球を右手で掴んだ平良投手は、マウンドに尻もちをついた状態で一塁へ送球するも悪送球となったが、逸れたクッションボールをファースト呉念庭選手が素早く正確なスローイングで二塁へ送り、野村選手をタッチアウトにするファインプレーで救い、3ヶ月ぶりの3連勝に貢献した。

 9月15日水曜日
~メットライフドーム~16回戦 埼玉西武6勝7敗3分
日本ハム  2 0 1 0 0 0 0 0 0 3
埼玉西武  1 0 0 0 1 0 0 1 0 3
9回規定により引き分け
本 王柏融8号2ラン(本田)

〇試合前に、通算2000安打と通算2000試合出場達成の栗山選手の表彰セレモニーが行われ、野茂英雄さんから名球会のブレザーを授与された。
〇先発した本田投手は3回までに3点を失い降板したが、後を受けた平井投手が3イニングを無失点に抑えた。(5回表無死一塁から、野村選手の打球を処理した川越選手が二塁封殺ライトゴロにする好プレーもあり。)
7回表はギャレット投手、8回表は水上投手、そして9回表には平良投手が二死満塁のピンチを背負うも、R・ロドリゲス選手をサードファウルフライに打ち取り無失点リレー。
ライオンズのリリーフ陣は、日曜日の試合からこの試合まで1点も取られず。
〇1回裏に中村選手がセンター前にコンパクトに打ち返すタイムリーを放つと、5回裏に栗山選手が犠牲フライ、8回裏にも外崎選手の二塁打で作ったチャンスに、再び栗山選手がライトへ値千金の同点タイムリーを弾き返し、自らの記念の1日に存在感を示した。

 9月16日木曜日
~メットライフドーム~17回戦 埼玉西武6勝8敗3分
日本ハム  0 1 0 0 1 1 0 0 0 3
埼玉西武  0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
勝 上沢9勝6敗  セーブ 杉浦1勝2敗19セーブ  敗 松本7勝8敗
本 R・ロドリゲス3号(松本)

〇松本投手は自己最多の10個の三振を奪うなど試合を作っていったが、5回表に二死から下位打線の連打で失った2点目が重くのしかかった。
〇3点ビハインドの6回裏二死二塁から、源田選手のタイムリー三塁打で1点を返し、なお二死二塁で森選手が三塁線に強烈なライナーを弾き返すも、サード野村選手に好捕された。

 9月18日土曜日
~京セラドーム大阪~22回戦 埼玉西武7勝13敗2分
埼玉西武   0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
オリックス  0 0 0 2 2 0 0 0 × 4
勝 山本14勝5敗  敗 今井7勝6敗
本 紅林6号2ラン(今井)

〇公文投手が8回裏に移籍後初登板し、三者凡退に抑えた。

 9月19日日曜日
~京セラドーム大阪~23回戦 埼玉西武7勝14敗2分
埼玉西武   0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
オリックス  0 0 0 1 0 1 0 2 × 4
勝 山﨑福6勝9敗  セーブ 平野佳1勝3敗19セーブ  敗 水上1敗
本 中村12号(山﨑福) T-岡田12号(渡邉) 13号2ラン(森脇)

〇渡邉投手は4回までバファローズ打線を1失点に抑えるも、5回裏に伏見選手に与えてしまった死球で危険球退場。
〇4回表に中村選手が第12号ホームランを放ち先制点を奪ったが、投手陣がT-岡田選手に2本のホームランを浴びて3連敗を喫した。

 9月20日月曜日
~京セラドーム大阪~24回戦 埼玉西武8勝14敗2分
埼玉西武   0 0 3 0 3 0 0 0 0 6
オリックス  0 0 0 1 1 1 0 1 0 4
勝 髙橋光成11勝5敗  セーブ 平良1勝2敗16セーブ  敗 本田1敗
本 呉念庭8号(本田) 紅林7号(髙橋光成) モヤ9号(髙橋光成)

〇3回表に呉念庭選手の第8号ホームランで先制すると、さらに中村選手がライトへ2点タイムリーを弾き返し3点を奪った。
5回表にも森選手の2点タイムリー二塁打と、外崎選手のタイムリー二塁打で3点を追加。
〇髙橋光成投手は序盤3イニングをパーフェクトに抑えると、中盤以降にバファローズ打線の反撃にあったが、8回を投げ抜きキャリアハイとなる11勝目。

 9月22日水曜日
~メットライフドーム~19回戦 埼玉西武4勝13敗2分
楽天    0 0 2 0 0 1 0 1 0 4
埼玉西武  0 1 0 0 0 1 0 0 0 2
勝 早川9勝5敗  セーブ 宋家豪1勝3敗3セーブ  敗 浜屋1勝4敗
本 中村13号(早川) 浅村14号2ラン(浜屋) 岸8号(早川)

〇2回裏に中村選手の第13号ホームランで先制、2点ビハインドの6回裏には岸選手が追撃のホームランを放つも、再三のチャンスに走塁ミスもあり得点を奪えなかったことが響いた。
〇5ヶ月ぶりの先発登板となった浜屋投手は、7つの四死球を与え球数を要し4回2/3で降板したが、要所で力強いボールを見せた。

 9月23日木曜日
~メットライフドーム~20回戦 埼玉西武5勝13敗2分
楽天    0 0 0 1 0 0 2 0 0 3
埼玉西武  1 0 0 0 1 1 0 0 1× 4
勝 平良2勝2敗16セーブ  敗 酒居3勝3敗3セーブ
本 森10号(滝中) 呉念庭9号(森原)

〇9回裏二死走者なしから、森選手が左中間に二塁打を放ち出塁すると、二死満塁となり代打柘植選手がレフト前へサヨナラタイムリーを弾き返し、ライオンズは118試合目にして、今シーズン初めてのサヨナラ勝利。
〇森選手は2年ぶりの2ケタ第10号先制ホームランを含め、3安打2四球で5打席すべてで出塁。

 9月24日金曜日
~メットライフドーム~20回戦 埼玉西武10勝6敗4分
ロッテ   2 1 0 1 0 0 0 0 0 4
埼玉西武  0 0 2 2 1 0 0 0 × 5
勝 田村1勝  セーブ 平良2勝2敗17セーブ  敗 田中1勝2敗
本 岸9号2ラン(二木) 安田8号(田村) 中村14号(二木)

〇7個の四球を与えるなど、先発今井投手は大乱調で3回でマウンドを降りる。
〇3回裏に岸選手が追撃の第9号2ランホームランを放つと、4回裏には中村選手が歴代単独15位の438号となる第14号ホームランを放ち、源田選手のタイムリーで同点に追い付いた。
〇5回裏に四球で出塁した外崎選手が、相手バッテリーの2つのバッテリーエラーで決勝のホームを踏んだ。
〇2番手で登板した田村投手が、5年目でプロ初勝利。

 9月25日土曜日
~メットライフドーム~21回戦 埼玉西武10勝7敗4分
ロッテ   3 0 0 0 0 0 0 0 0 3
埼玉西武  0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
勝 河村3勝  セーブ 益田1勝4敗34セーブ  敗 平井4勝4敗
本 レアード25号2ラン(平井)

〇およそ3ヶ月ぶりの先発登板となった平井投手は、立ち上がりに中村奨選手のタイムリーとレアード選手の2ランホームランで3点を失ったが、2回以降は立ち直り、6回途中まで粘投。

 9月26日日曜日
~メットライフドーム~22回戦 埼玉西武10勝8敗4分
ロッテ   1 0 1 0 3 0 3 0 0 8
埼玉西武  0 2 2 0 0 0 0 0 0 4
勝 小島9勝3敗  敗 渡邉3勝4敗
本 山川18号2ラン(小島)

〇2回裏二死から、栗山選手がレフトへのヒットで出塁すると、山川選手が17試合ぶりの第18号2ランホームランを右中間スタンドに叩き込む。
〇2点リードをもらって迎えた5回表、先発渡邉投手は先頭打者の9番加藤選手を四球で歩かせてしまったのを皮切りに、佐藤都選手に同点の2点タイムリーを打たれリードを守れず。

 9月28日火曜日
~ペイペイドーム~21回戦 埼玉西武10勝8敗3分
埼玉西武    0 0 0 0 0 0 2 0 0 2
ソフトバンク  0 4 0 0 1 0 0 0 × 5
勝 千賀7勝2敗  セーブ 森1勝13セーブ  敗 髙橋光成11勝6敗
本 デスパイネ5号2ラン(髙橋光成) 甲斐11号2ラン(髙橋光成)

〇2019年5月14日から、ホークス戦に負けなしだった髙橋光成投手の連勝が9で止まった。

 9月29日水曜日
~ペイペイドーム~22回戦 埼玉西武10勝9敗3分
埼玉西武    0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ソフトバンク  1 0 4 0 3 0 0 1 × 9
勝 マルティネス9勝3敗  敗 浜屋1勝5敗
本 松田13号2ラン(浜屋)

〇打線が4安打に抑えられ沈黙。

 9月30日木曜日
~ペイペイドーム~23回戦 埼玉西武11勝9敗3分
埼玉西武    0 0 0 3 2 0 0 0 3 8
ソフトバンク  1 0 0 1 4 0 1 0 0 7
勝 ギャレット2勝3敗2セーブ  セーブ 平良2勝2敗18セーブ  敗 森1勝1敗13セーブ
本 松田14号(松本) デスパイネ6号3ラン(松本) 森11号(森)

〇4回裏柳田選手のライトオーバーの打球に対して、フェンスから跳ね返った打球を素早く処理した川越選手が、中継の外崎選手に返球し源田選手へと転送、二塁を狙った柳田選手を悠々アウトにする好守備が飛び出した。
〇逆転されて迎えた9回表、ホークスのクローザー森投手を攻め、森選手の第11号ホームランと外崎選手の犠牲フライで同点に追い付き、なおも続いたチャンスに岸選手がレフトへ勝ち越しのタイムリーを弾き返し逆転勝利、同一カード3連敗を阻止した。

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詳しくは埼玉西武ライオンズオフィシャルサイトまで。
https://www.seibulions.jp/fanclub



 
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