長かった空白は怒涛のごとく流れ

文字数 589文字

このエッセイは小説投稿が好きな私が日々の日常を一緒に送っている夫のユニークさなどを紹介しながら綴ってきたものである。

時系列や文脈に問題あることは承知の上で、読みづらい場合は大変申し訳ないと思う。

このエッセイを書き始めたのが2013年の11月だった。そして現在は2018年10月である。およそ5年に渡る月日の中でこのエッセイが中断した理由に父親の介護があった。父は天に召された。2017年12月のことだ。2016年9月脳梗塞で倒れ救急車で運ばれ病院生活の人生となった。遡るか2015年4月には傷害事件にも巻き込まれた。

このエッセイに出てくる夫は派遣社員の元東大生だが派遣先の大手IT企業にこの2018年の9月に正社員として滑り込むように入社した。以前の毎日寝ていることがこよなく好きな人生から少しずつ離れている。残業残業の毎日で、ちょっと男らしく自信があるような。うん?そんなに以前と変わらないかなぁ?

私の人生は特別変化ないけれど、最近の夢で、ヤモリにトカゲに蛇二匹が出てくる夢を見た。なんだこりゃ?と思い、ネットで検索したら良い夢らしくて、何かいいことないかな?と思いつつ。亡き父の残した商売を母と細々と継続しているに至る。

チャンスは自分で掴むもの

でも、この世の中は、宇宙は計り知れなく、何か見えざるものに助けられて生きていることを忘れてはいけない。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

ネット小説の投稿にいそしむ私

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み