page9 煙草 ぶっ壊れロボット

文字数 962文字

出演 アンソニー・ケビン ウィリアム・ホーキンス

タイトル 煙草
「見ろこれ」
「これって・・・」
スーパージョブスキー・スプラッシュ エナジー&エナジーである。
「結構前に販売されていたよな」
「中古で8900円で買ったんだ」
元の価格 2000円。
「高すぎだろ、」
「まあな、」
「でも持ってきたらダメだろ」
そう禁止である。
「まあちょっとこれでやってみるのさ」
中庭へ行った。
「ここで何するんだ?」
「これは三階ぐらいまでロケットのように吹っ飛んでいけるから、窓でタバコを吸うやつにあてるのさ」
「誰だよ」
「ロバだよ」
「ロバかよ」
理科のロバートンである。
「一週間前ぐらいまでずっと何をするのか追跡していたんだ、」
無駄な努力、
「それであいつがタバコを吸うのか?」
「そうさ、あいつは昼休みが終わる一分前でタバコを吸う、だから俺らはそれを発射したら急いで二階の教室へ行くぞ、」
「おけ」
そしてチャイムが鳴る一分前。
「いた、」
三階にタバコを吸うロバートン。
「ふぅ・・・」
「スリー・・・ツー・・・ワン」
発射。
ビシャーーーーー・・・・。
「な、なな・・・」
そしてタバコは落ちてしまった。
顔に当たり顎にけがが。
「誰や!またあいつらか・・・」
そして・・
「教室に戻るぞっ」
そして急いで戻った。
まぁバレることはなかった。
でもロバートンは顎にけがを負い病院へ行った。
「軽傷ですね・・・」
「よかった・・・」
そして煙草はこの日からなくなった。
吸っていたらあのようにケガするからだ。

出演 アンソニー・ケビン ウィリアム・ホーキンス

タイトル ぶっ壊れ
「行くぜ・・・」
とスケボーで走るウィリアム。
「ちょ、待てよ」
キムタク?
「ふふん!」
追い越すアンソニー。
「どけっ」
ズドーン!
「なんしてくr」
ズドーン!
カラカラ・・・。
「いたたたた・・・・」
ごみ箱に当たった。
「俺のスケボー・・・スケボー・・・」
と偶然入ったスケボーを探す。
「あのウィリアムめ・・・」
すると小さなロボットが。
「ケェ!」
「?」
白い表面にクリクリした眼。
「お前は?」
「・・・」
「どうした?」
ウィリアムも来た。
「こんな小さなロボットがいて」
「へぇー」
すりとロボットは手から降りて歩く。
「なんやあいつ、」
「名前は・・・ケリーでいっか」
ケリー?
「ケリー!」
「ケェ!!!」
いやぶっ壊れロボットであったが、まぁ関係はよくなりそうだ。
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