セリフ詳細
だいたい、フランスは、イタリアで勝利したはずだろう?
ラシュタット会議*では、フランスに有利な条約を提案したはずだ。また、オーストリアとは、カンポ・フォルミオの和約を結んでいる。**
フランスが望んでいるのに、なぜ、ドロミューは解放されないのだ?
イタリアは、フランスの支配下にあるというのに!
**16話「タリアメントの戦い」参照。なお、この和約は、オーストリアに対しナポレオンが単独で締結したもので、ナポレオン初期の、大きな功績として挙げられている
作品タイトル:三帝激突
エピソード名:第35話 イタリアを取り戻す!
★21|歴史|連載中|64話|89,916文字
歴史, 群像劇, コメディ風味あり, 恋愛要素あり, 戦争と平和, 時代の流れ
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従来、フランス視点でばかり語られがちだったフランス革命に端を発する混乱期を、ドイツ、ロシアからの視点も交えて語ります。史実に忠実です。あと、私はナポレオンが嫌いです。
歴史小説「ナポレオン2世 ライヒシュタット公」を書く為に調べたけど、小説では使わなかった父ナポレオンの時代をお焚き上げ。忘れちゃったらもったいないです。だって、キャラ濃い人が多すぎる……。
と思ってたら、どんどん沼にはまっていって……それも、戦争やら陰謀やら、イケメン将校やら……。今後どこへ行くかは、私にもわかりません。
これ、学生さんに役立つといいな……