救急外来のドラえもんのポケット

作者 んだんだ

[健康・医療]

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 僻地の医療弱者の多くは移動手段を持たない高齢者です。これに冬、雪、ひとり暮らし、救急医療の条件が加わるとさらに厳しさを増します。
 冬の東北の僻地の、救急医療の一端を報告します。

目次

完結 全1話

2021年06月04日 15:44 更新

登場人物

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ファンレター

賢いお婆さんに感動

リモコンはよく行方不明になります。いつも身につけているのでしょう。他のものもまさに必需品。賢い! 過酷な環境でもギリギリまで弱音をはかず自分の命は自分で責任を持つ。勿論こんな理屈ではなく。頭が下がります。でもこの芸術的写真とともに深々と心のなかに雪が積もりました。

返信(1)

こんなことってあるんですね。

まさにドラえもんポケットですね(笑) 独居の高齢者のおばあさんを思うととても切なくなりました。 笑いの中にも、地方の過疎化や独居老人の生活支援不足など現実的な問題が如実に表れている作品でした。

返信(1)

これは。

視点によってはかなり深刻な問題ですね。

返信(1)

小説情報

救急外来のドラえもんのポケット

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
健康・医療
タグ
エッセイ, 僻地医療, 救急外来, ドラえもん, ひとり暮らし, 高齢者, 医療弱者
総文字数
819文字
公開日
2021年06月04日 09:05
最終更新日
2021年06月04日 15:44
ファンレター数
3