弁当箱

[ホラー]

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その日の夕暮れに見た弁当箱のことは、一生忘れることがないと思う。

目次

完結 全1話

2020年08月07日 15:25 更新

登場人物

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ファンレター

想像してうへぇとなった

 バラバラならバラバラで何かに詰めて放置というのはアルアルでしょうが、よりにもよってそれが「小さな弁当箱」かと思うとかなりの薄気味悪さを感じます。仮にすべての肉片を弁当箱に詰めたとしたら、一体いくつの弁当箱を用意したのだろう、とか、妙なことを考えてしまいました。(弁当箱には大きさに限界もあるので、いくら子供といっても相当な数を用意しないといけなかったでしょう)  主人公の想像が想像通りだったとしても、あるいは間違っていたとしても、いずれにしても「自分自身の想像のせいで」グロテスクな夢に苦しめら ... 続きを見る

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寒いです

久々に良作を読みました。 すごく怖かったです。

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小説情報

弁当箱

坂本 光陽  tq55419x

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
ホラー
タグ
【課題文学賞3】, 弁当箱, 男の子, バラバラ殺人, 小学校, 雑木林, 短編, 掌編
総文字数
1,983文字
公開日
2020年08月04日 11:24
最終更新日
2020年08月07日 15:25
ファンレター数
2