セリフ詳細
ボードレールは、韻文詩集は『悪の華』一冊だけで、晩年に出した『漂流物』は、あくまで『悪の華』の拾遺集でしかないのです。散文詩集『パリの憂鬱』も、生前、計画の半分まで書いたものが死後、全集でまとめられたものに過ぎないのです。
作品タイトル：死神はいつも嘘を吐く
エピソード名：探偵ボードレールと病める花々【第三話】
★6204｜学園・青春｜連載中｜123話｜212,320文字
死神, ガールズラブ, 百合, 社会・思想, まったりタイム, 現代ファンタジー, チャットノベル大賞, 宅飲み, 日常, 創作論・評論
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今日もまったりライフの、田山姉妹と居候の死神少女が織りなす一幕劇。忍び寄る影には評論のチカラで立ち向かえ。死神少女たちの青春×思想に、抹茶ラテを添えて綴る日常ファンタジー。