【書評】浅読みのすゝめ ~蓮實重彦『夏目漱石論』は愉しい~

[創作論・評論]

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蓮實重彦著『夏目漱石論』の書評です。2000字書評コンテスト参加作品です。
出足が遅れて、他の方に同じ本の書評を先に書かれてしまい、どうしようと思って途方に暮れましたが、その方も「この本は楽しい」という方向だし、まあいいかなと思って、私も思いきって出すことにしました。

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私には難しいかと思ったのですが、

杞憂でした。未村さまがわかりやすくかみ砕いて表現してくださったので。こんな授業だったら楽しいですね…… 「ただ、書かれたことだけに徹して読む。そして愉しむ。」私、どうしてこんな大事なことを忘れていたのでしょうか、という心持ちです。 そして”最後に一言”が創作する人達へのエールと受け取りました。未村さまの文章、元気出ますね!(*^-^*)

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小説情報

【書評】浅読みのすゝめ ~蓮實重彦『夏目漱石論』は愉しい~

未村 明(ミムラアキラ)  mimura_akira

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
創作論・評論
タグ
書評, 夏目漱石, 蓮實重彦, 【文芸文庫書評】
総文字数
2,000文字
公開日
2021年01月03日 14:00
最終更新日
2021年01月31日 23:36
ファンレター数
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