セリフ詳細

では、まとめようか。

真実・ホントウのことなんて、わかりゃしない。


仮定の話だ、ぜんぶ。

昔々の人間、人間に限らず、さまざまな生命は1つだったとしよう。

1つだったものがバラバラになって個我が生まれたとしよう。


すると、「記憶」も当然バラバラになるわけだ。

すると、文を書く、物を言う、人がそうする理由は、何かを伝えたい、つまり「わかってほしい」願望があるからだろう、と考えられる。

作品タイトル:ペシミスティック・サロン

エピソード名:第7話 希望と絶望、恋愛と創作について

作者名:かめ  soyogo0305

34|社会・思想|完結|7話|11,469文字

考え方, ものの見方, 恋愛, 創作

12,089 views

「対話」のみの文を書こうとしていたのですが、だったらチャットノベルにチャレンジしてみるか、となりました。
内容は、考え方・ものの見方、思想的なものになると思います。