行きつけの居酒屋が臨時休業する理由

作者 んだんだ

[社会・思想]

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 山形県庄内町の人口減少が止まりません。この7年間で約 7.0%減少しました。
 その影響は町内の至る所で見られます。
 そんな中で、私の行きつけの居酒屋がこの11月のある日、臨時休業しました。その背景にあるものは…。
 現場からの報告です。

目次

完結 全1話

2022年12月24日 06:00 更新

登場人物

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ファンレター

ほんとに寂しいの

「★いいね」を押すのは少し違う気がして、ファンレターにしました。 時々とても旨そうにお酒を飲んでいるお話がでてくるので、どんなところで飲まれているのかと、うらやましい気持ちでいました。先般、所用で庄内町に行ったついでに駅の辺りを覗いてみましたが、確かに呑み屋街があるわけでなく、よそ者では良いお店にたどり着けない寂しさでした。一人でも多くの若者たちが町の元気を継いでいってくれますように。

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小説情報

行きつけの居酒屋が臨時休業する理由

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
エッセイ, 山形県庄内町, 人口減少, 緊急事態宣言, 行きつけの居酒屋, 鰺フライ, 人手不足, 求人難, 臨時休業
総文字数
1,023文字
公開日
2022年12月09日 13:35
最終更新日
2022年12月24日 06:00
ファンレター数
1