悪魔を憐れむ詩

作者 TamTam2021

[社会・思想]

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「玄人はだし」という言葉があります。プロが裸足で逃げ出すほど凄い素人のことです。今、悪魔がはだしで逃げ出しています。人間のやることなすことがあまりにも残酷で悪徳に満ち満ちているので、悪魔はついに失業してしまいました。悪魔にも見放されてしまった人間。なんでこんなことになったのか、一度、創造主たる神様に訊いてみたい。

目次

完結 全1話

2024年09月08日 17:45 更新

登場人物

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ファンレター

無敵な素人

人はとんでもなく恐ろしくおぞましい事でも、容易く出来てしまう…そんな風に感じました。TamTam2021さんのご指摘に頷くばかりです。優しいマスクの下には、醜くく歪んだ素顔が隠されているのだと思うと誰の事も信じられなくなります。悪魔に身を売った人間は、悪行を繰り返すうちに、悪魔のマスクがべったりと張り付き、剥がせなくなってしまうのだろうと思いました。人は昔から争い命を奪い、酷いことを繰り返して来ました。戦争では一般人が戦地に行かされ、戦闘の素人が気が狂う程の極限状態に追い込まれながら殺戮を繰り返 ... 続きを見る

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小説情報

悪魔を憐れむ詩

TamTam2021

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
詩, エッセイ, 現代詩
総文字数
1,181文字
公開日
2024年09月08日
最終更新日
2024年09月08日
ファンレター数
1