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活動報告

ホラーSFコメディ?反ワクチン派の生き残った世界 33話『猫君のお母さんは反ワクチン自然派~猫君は中学3年、受験生~』

10/8の金曜日、業務中にインフルエンザワクチンを接種してきました。私が病院に行ったときガラガラだったので、帰って来て(接種希望の)課長やパートさん、新人君に、
「病院すいていましたよ、今すぐ打ってきた方がいいです」
とお勧めしたところ、口々に「心の準備が」「今すぐはちょっと」「今日はインフルエンザワクチンを打つ、って朝から心構えをしてから打ちたい」とかなんとか。
そういうもの?

次回は『猫君のワクチン接種券』(仮)の予定です。
よろしくお願いいたします。

2021年 10月10日 (日) 10:37|コメント(2)

こんばんは~。
先日はしゃべログのほうにお越しいただいて、ありがとうございます。佐久田さんとお話しできて、とってもうれしかったです(*´∇`*)

猫くんの接種券のところまで拝見しました。
まえにおっしゃっていた、高校生(未成年)のワクチン接種が親によって阻まれてしまう、というお話ですね。
本人が接種を希望しているのに、親がそれを許さない、というのは由々しき問題ですよね。この猫ママも、方向は著しくズレているけれど、いちおうはこどものためを思って反対している。
なにがほんとうにこどものためなのか。
偏った一部の情報に惑わされず、出所や根拠のしっかりした情報を頼りにする、それを見抜く力が必要とされますよね。
情報化社会の落とし穴というか、デマに翻弄される可能性はだれにでもあります。猫ママも、早くそのことに気づいて軌道修正してくれるとよいのですが。

悪魔のお兄ちゃんが終始、猫くんにやさしくて、なんだかキュンとしちゃいました(〃ω〃)
人間界でマヨネーズの味に目覚めてしまいましたか(笑)
桐乃さん、おはようございます(^^)
こちらこそ、楽しかったです。しゃべログも新鮮で良い発見ができました。
地味な自粛生活を続けていても毎日が楽しいのは、投稿という趣味を通じて、こうしてやりとりをさせていただいているからだなぁ~と、しみじみ感じました。

観測すると、小学生くらいまでならガッツリ反ワク親の洗脳を受けてしまうようで……(涙)
中高生の反抗期で、自立心から親の意見を疑い反発すればいいけど、家庭は千差万別。猫君のような過保護な家だと子どもは悩むだろうな……と思い作りました。
本当に桐乃さんの仰るとおりです。情報が玉石混淆している中、軌道修正のきっかけがあればいいのですが。
子育て中のママは反ワクのターゲットになっているので、反ワク闇堕ちの罠がいたるところにあるようです。

実は悪魔の兄ちゃんはBL疑惑の設定にしつつあります。(笑)
いつも温かなコメントありがとうございます(*^-^*)