あとがき

文字数 464文字

 今回、チャットノベルの方で投稿していた本作品を、修正しながら一般小説版で投稿しました。

 これからも、ゆるりと小説を投稿していきますので、読んでいただけると幸いです。

 私のペンネームでもあり、話の中にも出てきた「椿(ツバキ)」

 (現在は3月)近所を散歩していた時に、道端に咲いている椿を見かけて、慌てて付け足しました。私はこの花の名前も、見た目も、花言葉も大好きです。

 完璧な人なんてこの世にいません。仮にいたとしても、その人に個性はありません。機械と同じです。

 私達は不完全です。
 得意なことや苦手なことがあり、時には嘘をついたり人を傷つけてしまうこともあります。ただ、それを後悔したり、改善しようとする心も持っています。
 誰かを愛することも知っています。
 優しい心を持っているからこそ、私達は誰かのために喜んだり、悲しむことができます。

 私も彼らを見習って、不完全な世界の中にある美しさを見つけていきたいと思います。

 最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 またお会いしましょう。


          道端の椿
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