セリフ詳細
真・信頼
信じても信頼する訳でなく、信じなくても信頼できる!
信頼したら油断でき、信頼しなければ油断しないんだ!
人間の道を歩もうとする人は、上文を理解するだろう!
それゆえに人間の道を歩む人を
信じられず信頼できない
信じられず信頼できない
信じられず信頼できない安子‥るいは母=人を信じない。
人間を信じられない家は出て‥るいは社会へ
るいに幸運はどんな意味がある?善い意味?悪い意味?
例えばあなた?あなたは幸運を生かしてる?殺してる?
幸運は単純に喜べるものでなく、足元を
幸運で開業資金を得た安子‥足元を掬われたよね?
信じず・信頼しないるいの失敗は目に見えている。
るいは信じてならないモノを信じて失敗するんだ。
もちろん、脚本家が魔法の杖を振る逃げ道はある。
ただ、魔法の杖があなたに降ってくることはない。
魔法の杖を欲しがる日本人はじっさい多いからね。
幼児の夢から覚めていない人、あなたはどう思う?
作品タイトル:ちょっと待って| 架空
エピソード名:Ⓗ二元論/人間の道
★2|社会・思想|完結|38話|77,523文字
正論・正義, 罪~罰, シリアス, 哲学~証言, 仏法~カリスマ, 社会常識, ノンフィクション, 現代群像劇, ファンタジー, 目覚め
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多くの方に援(たす)けられて今の阿龍門 稜がある。それが身近なお人だと日常的にお礼を言えるが不特定多数だとお礼を言わないままになっているケースが殆んど。それでどうしたら良いか...そんなことを思いながら是の場に至った次第です。
教えてくださるお人の心は分らなくても、好いことを教わったと思うことはじつに多い私。逆に「それは違うのじゃない?」と思うこともしばしばですが、よくよく考えると指摘は当っていると思うことも多く、慌てて結論を出さなくて良かったと思ったり。
やっぱりもっと勉強しなければ! この場は私小説・未来形の舞台!不幸な決着では詰りませんし、「未来のことは分らない」と無頓着に済ませてもいられません。それで私は主人公が満足できる未来へ帰着する物語を企画しております。不可能でしょうか?
他人の未来は...あなたにも分らないでしょう! 分るのは自分自身の未来のみ! ご存知でしょうけど、不幸の未来に今すぐ帰着できるなら、それと同じ理屈で幸福の未来へも直ちに帰着できていい筈ですね。ハラハラする場面も愉しみたいなあ!
この小説のネタには私自身の勘ちがいの経験とか、痛い目をみた記憶とか、アレヤコレヤを使えそうです。なによりコレまでお世話になった方々へのお礼の場に使えるから好いかな...そんな計算を当然ながら私なりにしております。
(ご注意)
なお間違いが起きないよう、私が設定する登場人物は架空の存在で覆面になっており。これは「二次小説」でもないのかな。
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ここへ参加してみよう・遊んでみよう・困らせてやろう・・・動機は何でも「一丁噛んでやろう」とお思いになられたらお気軽にお申しつけください。滅多なことでは拒絶しません。(文責・阿龍門 稜)