セリフ詳細

『五時を過ぎると三角ベースの透明ランナーが見えてくるけど、友だちには言えなくて、いつしか自分も透けてきてみんなに忘れられて空き地もなくなり、それでも自分をホームに返してくれるのを待ち続けている昭和の小学生男子


……夕暮れ時に路地を歩くなら振り向いてごらん。その子と目が合うかも

作品タイトル:クラッシュまでのクロニカル

エピソード名:ドン・キホーテを継ぐ者―MIE―(前)

作者名:黒機鶴太  KSuruta

4|ファンタジー|完結|165話|217,227文字

きっとハッピーエンド, コメディ, 伸びたり縮んだり, 充実感

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くだらない漫画程に気軽にご覧いただけたら。
いきなり死神に「こんにちは」されて、俺の魂がクラッシュするまでの綴りが始まった。
余命は伸びたり縮んだり。でもまだ二十歳だし、パートナーと一つになり一日でも長く生きられるように頑張らないと。

いずれドカン!


※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称・地名等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
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