セリフ詳細

だが、社内の不正を暴いたことには違いないから、黒木の雇い主から頼まれて機密漏洩調査をしていたあんたとコータローは、黒木を「善意の内部通報者」とみなして調査契約を打ち切りった。そして、黒木が雇い主につきとめられて命を狙われないか、観察していた。

作品タイトル:守護神 山科アオイ

エピソード名:第49話 白い猫でも黒い猫でも、ネズミを獲る猫は良い猫だ

作者名:亀野あゆみ  ksnksn7923

236|SF|完結|89話|154,855文字

女主人公, SF, 冒険, アクション, 少女, ヒューマンドラマ, 現代, 【骨太小説】, ミステリーサスペンス

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アフリカで40万人を超える人々の命を奪うマラリア(2017年WHO推定)。「放電型生体兵器」山科アオイ(17歳)が、抗マラリア新薬を貧しいアフリカの人々に届けるべく、日・米・中3国を向こうに回して奮闘します。