セリフ詳細

じゃろう。

で、祀られるに至った経緯は、以下の通りなんよ。


・竹沢左京亮が新田義興を謀殺すべく、京から少将局が呼び寄せる。

・少将局が新田義興に近づくも、逆に義興に惚れる羽目に。

・義興の危険を察知した少将局が、事の次第を告げる。

・義興は危機から逃れるも、少将局は竹沢左京亮に殺害される。

・少将局の遺体が打ち捨てられるが、村民がそれを葬る。

・葬った場所が「女塚」と呼ばれるようになる。

作品タイトル:【乱入自由】今岡英二の「食べ歩き万歳!」

エピソード名:204話① 珍しい神様を祀る、蒲田の「女塚神社」

作者名:今岡英二  eijivocal23

2893|その他|連載中|717話|764,686文字

食レポ, 食通, グルメ, 食べ歩き, コント, 乱入, 美食

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食通としても知られた、文豪・池波正太郎先生はその著書の中で「男の人生というものは、毎日確実に死に向かって歩むことだ。なればこそ今日という一日が大切。今日が最期の覚悟で、日々の酒を飲み、飯を食え」といわれています。
一方で、洒脱にも「てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵にでもあったように揚げるそばからかぶりつくようにして食べなきゃ」とも。

かくの如き、名言を残せるかはさておき、わしも食レポなるものを徒然なるままにしてみんと欲す。


というわけで、どなたでも「乱入自由」、天衣無縫の食レポが、いまここに──開演!

※表紙画像は漫画家の慧亮来さん(https://twitter.com/Kei_AkiraHazime)に描いていただきました!