セリフ詳細
キーワード...例えば「幸せ」
魔法‥打ち出の小槌とか魔法のランプとか‥
一時期は魅力的に思えるけど駄目になるんだ
誰もが欲しがるツールは必ず奪いあいになる。
奪いあいの人気ツールはどんどん作ればいい
確かに資本主義のツール・お金は印刷できる
けどお金の絶対量を増やすと値打ちが下がる。
1兆円持っててもお金の値打ちが下がったら?
1日で1兆円稼げる時代になるかもしれない
貧乏人の仲間入りが嫌なら金稼ぎに追われる。
だからお金持ちは金儲けをヤメラレナイんだ
権力というツールも奪われたらそれっきりだ
遺産として子供に贈りたくても子供の能力は?
結局、魔法のツールで目先の願いは
次は幸せを手に入れる究極のツールが欲しい
究極のツールには永遠性が欠かせないんだね。
こう導かれてきてキーワードは幸せ‥なんだ
幸せに過ごすために日々のツールは楽しくて
これに永遠の幸せのツールが加われば
これは
あなたの解は別のモノでも一向に構わなくて
出来ることならもっと素晴らしい解をいかが?
あなたが思いつかれたら
ノーベル賞はあなたのものになるかも‥です。
作品タイトル:ちょっと待って| 架空
エピソード名:Ⓒ二元論/魔法の言葉
★2|社会・思想|完結|38話|77,523文字
正論・正義, 罪~罰, シリアス, 哲学~証言, 仏法~カリスマ, 社会常識, ノンフィクション, 現代群像劇, ファンタジー, 目覚め
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多くの方に援(たす)けられて今の阿龍門 稜がある。それが身近なお人だと日常的にお礼を言えるが不特定多数だとお礼を言わないままになっているケースが殆んど。それでどうしたら良いか...そんなことを思いながら是の場に至った次第です。
教えてくださるお人の心は分らなくても、好いことを教わったと思うことはじつに多い私。逆に「それは違うのじゃない?」と思うこともしばしばですが、よくよく考えると指摘は当っていると思うことも多く、慌てて結論を出さなくて良かったと思ったり。
やっぱりもっと勉強しなければ! この場は私小説・未来形の舞台!不幸な決着では詰りませんし、「未来のことは分らない」と無頓着に済ませてもいられません。それで私は主人公が満足できる未来へ帰着する物語を企画しております。不可能でしょうか?
他人の未来は...あなたにも分らないでしょう! 分るのは自分自身の未来のみ! ご存知でしょうけど、不幸の未来に今すぐ帰着できるなら、それと同じ理屈で幸福の未来へも直ちに帰着できていい筈ですね。ハラハラする場面も愉しみたいなあ!
この小説のネタには私自身の勘ちがいの経験とか、痛い目をみた記憶とか、アレヤコレヤを使えそうです。なによりコレまでお世話になった方々へのお礼の場に使えるから好いかな...そんな計算を当然ながら私なりにしております。
(ご注意)
なお間違いが起きないよう、私が設定する登場人物は架空の存在で覆面になっており。これは「二次小説」でもないのかな。
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ここへ参加してみよう・遊んでみよう・困らせてやろう・・・動機は何でも「一丁噛んでやろう」とお思いになられたらお気軽にお申しつけください。滅多なことでは拒絶しません。(文責・阿龍門 稜)