セリフ詳細
人間の道 =
公卿若し藤に蹴鞠をそらしける 橋本多佳子
(くげわかしふじにけまりをそらしける)
春日神社蹴鞠祭での一場面を切り取った句のようです。
蹴鞠してるお公卿さん、それを観る多佳子さま etc...、
大きな神社だから取りまく観光客たちで
それにしても華やかさに気を取られるようではお若い、
大事なだいじな
そうそう、大阪天王寺動物園でヒポポに餌付けしてて、
あのノンビリしたヒポポの顏に屹立とした魂を感じた、
お腹・お尻・顏、巨大に膨らんだ鞠みたい?貫禄満点、
草食で穏やか‥だけどプライドを傷つけられると恐い、
その仕草を視てた真虫に寄ってきたとき震えましたよ、
家族想いのヒポポは中庭で仲よく過ごしているみたい、
その地からやってきた人たちはヒポポをマリって呼ぶ、
家族想いのマリの仲間たちだ‥と、そんなこと想った、
なんだっけ...鞠の話でしたね、仲よしごっこなんです、
西欧の球技はヤッツケごっこ!日本のは仲よしごっこ!
先に失敗したら負けの西欧は失敗させようとするけど、
蹴鞠は延々と続けるためにやさしく蹴って渡すんだよ!
やっつけるのでなくて永遠に長続きしてほしい気持ち!
京都
そう云えば鞠とマリ…「仲よし」でキーワードも合う、
マリの住んでる国の人たちと日本人、気も合いそうだ!
橋本多佳子さまを想ってるといっぱい浮かんでくるよ!
作品タイトル:ちょっと待って| 架空
エピソード名:Ⓖ二元論/思想・文化
★2|社会・思想|完結|38話|77,523文字
正論・正義, 罪~罰, シリアス, 哲学~証言, 仏法~カリスマ, 社会常識, ノンフィクション, 現代群像劇, ファンタジー, 目覚め
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多くの方に援(たす)けられて今の阿龍門 稜がある。それが身近なお人だと日常的にお礼を言えるが不特定多数だとお礼を言わないままになっているケースが殆んど。それでどうしたら良いか...そんなことを思いながら是の場に至った次第です。
教えてくださるお人の心は分らなくても、好いことを教わったと思うことはじつに多い私。逆に「それは違うのじゃない?」と思うこともしばしばですが、よくよく考えると指摘は当っていると思うことも多く、慌てて結論を出さなくて良かったと思ったり。
やっぱりもっと勉強しなければ! この場は私小説・未来形の舞台!不幸な決着では詰りませんし、「未来のことは分らない」と無頓着に済ませてもいられません。それで私は主人公が満足できる未来へ帰着する物語を企画しております。不可能でしょうか?
他人の未来は...あなたにも分らないでしょう! 分るのは自分自身の未来のみ! ご存知でしょうけど、不幸の未来に今すぐ帰着できるなら、それと同じ理屈で幸福の未来へも直ちに帰着できていい筈ですね。ハラハラする場面も愉しみたいなあ!
この小説のネタには私自身の勘ちがいの経験とか、痛い目をみた記憶とか、アレヤコレヤを使えそうです。なによりコレまでお世話になった方々へのお礼の場に使えるから好いかな...そんな計算を当然ながら私なりにしております。
(ご注意)
なお間違いが起きないよう、私が設定する登場人物は架空の存在で覆面になっており。これは「二次小説」でもないのかな。
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ここへ参加してみよう・遊んでみよう・困らせてやろう・・・動機は何でも「一丁噛んでやろう」とお思いになられたらお気軽にお申しつけください。滅多なことでは拒絶しません。(文責・阿龍門 稜)