セリフ詳細

◉ホシ猫(猫バージョン)

種族 仙狸(センリ)

推定年齢 800歳

サイズ メスなので小さめ

体重 4.5㌔

趣味 魚を塩釜焼きにする、塩おにぎりを握る、サーモンの刺し身をぬか漬けにして塩鮭にする、それらを夜叉丸に食わせて高血圧にでもなれと思っている。


※生命体の精気を吸収しながら生きる種族「仙狸」。その生き残りであるホシ猫は己が何者かも分からずに生きて来た。約700年前、ずっとヒトリボッチだったホシ猫に初めて出来た大切な家族もその所為で失う事となる。

失望の中、死を望むホシ猫を救うべく無理やり立ち直らせに来たのは夜叉丸だった。結果的にホシ猫は夜叉丸に命を救われ、現代に至るまで行動を共にしている。別にスキなわけでも家族と認識している訳でもないが、命を救われた事はずっと感謝している。

作品タイトル:『鬼狩りの鬼』

エピソード名:第134話『鬼狩りの鬼』人物紹介

作者名:あんこ*  ebisumaru78

1601|ファンタジー|連載中|207話|374,062文字

R15, 鬼狩り、鬼, 人魚伝説, 陰陽師、妖怪, ホラー, ダークファンタジー, チャット型ゲーム風, たまに乙女ゲー感覚, イケメン多し

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何の変哲もない人生を歩んできた『姫城いろは』。そんな彼女が二十歳を迎えた頃、地元では30年に1度の祭り、【人魚祭】が開催される。その祭は豊年祭と称されているが、地元の選ばれた人間しか参加が許されておらず、参加者はその内容を他言無用とされていた為、集落の住民ですら祭りの内容などは知らされていなかった。

そんな最中、大学生のいろはの元に『人魚祭』への招待状が届く。


注意: 本作品には多少の残酷描写が含まれています(・´ω`・) 悩みましたが、苦手な方もおられるかと思いますので、一応R15指定を付けさせて頂きます。
お読みの際はご注意下さい。



※タイトルのロゴは、私の大好きな絵師様であらせられる「あく*」様に作成して頂きました(*´ω`*)✨
ロゴの文字には色んなモノが隠れておりますよ( ^ω^ )♡
あく*様、いつも本当に有難う御座います✨

それに合わせて表紙絵も変更しました。


※自作イラストの著作権は放棄しておりませんので宜しくお願い致します。