セリフ詳細

そう。そして、近代文学のはじめ、の話ね。前回はセルバンテスの話をしたけど、日本の近代文学の始まりの話は、また別にある、ということを語っておくべきだった。こうやって語ると当たり前に思うかもしれないけど、前回の話の流れを追うと、まるでいっぺんに全部が変わったみたいに読めてしまう可能性があった。

作品タイトル:死神はいつも嘘を吐く

エピソード名:【補遺】ピカレスクの華を(上)

作者名:成瀬川るるせ  rulerse

6203|学園・青春|連載中|122話|210,992文字

死神, ガールズラブ, 百合, 社会・思想, まったりタイム, 現代ファンタジー, チャットノベル大賞, 宅飲み, 日常, 創作論・評論

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今日もまったりライフの、田山姉妹と居候の死神少女が織りなす一幕劇。忍び寄る影には評論のチカラで立ち向かえ。死神少女たちの青春×思想に、抹茶ラテを添えて綴る日常ファンタジー。