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>>チェックとかはされるんですかね。

されるかもしれませんが、大きく逸脱せんかぎり怒られはせんかなと。

ま、性善説的な会社なんで、そのへん問題はないんですがね(笑)


>>ずっとそれを探してる

個人的な意見としては、武器は仕事のためと思わず、己自信のためぐらいの「でかい&ゆるい」気持ちで探す方がかえってうまくいくような気がしております。

というのも、即座に仕事にむすびつかなかった場合、モチベーション維持が困難なことも多々あるがゆえ、といったところですかね。

たとえばわしの場合、子どもの頃から歴史マニアだったのは仕事にしよう思うたわけでもなく、あくまで趣味の一環じゃったいうんが大元です。

孫子や六韜三略のような兵法書を読んだのも、あくまで趣味であって仕事のためではない。

なので、それが仕事になろうがなるまいが、苦にはならないいう側面があります。


そういう意味では、百合方面特化は、仕事になるんかならんかはわかりませんが、己自信の趣味に起因という意味では間違った選択じゃあないといえましょうな。

むしろ長い目で楽しめる、ええチョイスじゃと思います!


作品タイトル:【乱入自由】今岡英二の「食べ歩き万歳!」

エピソード名:70話② 【桜の名所】春のくまもとお城祭りと「いきなり団子」

作者名:今岡英二  eijivocal23

2893|その他|連載中|717話|764,686文字

食レポ, 食通, グルメ, 食べ歩き, コント, 乱入, 美食

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食通としても知られた、文豪・池波正太郎先生はその著書の中で「男の人生というものは、毎日確実に死に向かって歩むことだ。なればこそ今日という一日が大切。今日が最期の覚悟で、日々の酒を飲み、飯を食え」といわれています。
一方で、洒脱にも「てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵にでもあったように揚げるそばからかぶりつくようにして食べなきゃ」とも。

かくの如き、名言を残せるかはさておき、わしも食レポなるものを徒然なるままにしてみんと欲す。


というわけで、どなたでも「乱入自由」、天衣無縫の食レポが、いまここに──開演!

※表紙画像は漫画家の慧亮来さん(https://twitter.com/Kei_AkiraHazime)に描いていただきました!