セリフ詳細

>一生のうちにたった1人でも信頼できる友達ができればいいと僕は思います。


信頼できる友達。そう、本当に信頼できるひとができたら最高だと思います!

今までの経験を振り返ると。

僕に彼女的な女性ができると、僕がその時々で信頼していると思っている男性が介入してきて、三角関係どころか完全に彼女的な女性と信頼していると思ってた男性がデキてしまい、NTRルートになります。しかも浮気は彼女も友人も遊びの気分なんですよ。そして別れることになるけど、女性も男性も大満足で、僕は一人でその場を去ることになります。

人間が変わっても、いつも同じようなことが繰り返されるのです。

あるとき、「もう嫌だ」と思って、しばらく経って声優さんのコンサートに行くようになったのですが、長くは続きませんでした。今度は近所の学生たちから「豚!」と呼ばれるようになってしまったのでした。知らないひとを豚って呼ぶのもすごいですが、いわゆる声豚とか萌え豚とか言われるタイプの人間になってしまったのは確かです(今、アニメファンの方などにすごく失礼なことを書いています。すみません)。


信頼できるひと、の前に、僕自身が信頼に足る人物ではない、のかもしれません。

確か、斎藤環先生のひきこもり治療っていうのは、「友達が三人できたら治療完了!」だ、と聞いたことがあったような気がします。友達をつくることって、難しいことなのかもしれないし、だからこそ、本当に信頼できる友人が欲しいとも思います。

作品タイトル:第一回ココロの癒し座談会『生きづらさ』

エピソード名:第2会場

作者名:岡田拓也  sonnakonnade428

31|社会・思想|連載中|9話|30,796文字

神田桂一, 岡田拓也, 座談会

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はじめまして!
作家の岡田拓也です。

いきなり重い話で申し訳ありませんが、私は精神障害を抱えており、日頃から『生きづらさ』を感じて生きています。
日常生活から人間関係、仕事に恋愛…と、様々な場面で苦い思いをしたり、大きな挫折を経験してきました。
そこで私は、「俺以外にも『現代社会が生きづらい』と考えている人たちがいるんじゃないか?」と思い、「現代社会」で生きるためのコツや知識を皆さまと共有できたらなと、座談会の開催を決意しました。
第一回のゲストには『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら(宝島社)』の著者であるベストセラー作家の神田桂一さまをお招き致します。
是非とも、ご閲覧・ご参加くださいませ。


■第1回テーマ
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『現代社会での生きづらさを攻略しよう!』

■開催期間
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2019年1月5日(土)12時~1月11日(金)13時
(※ユーザーさんは1月5日13時以降より質問可)


■第1回パネリスト
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神田桂一(ライター・編集者)
岡田拓也(作家)


■大まかな進行
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1〜2日目
★簡単な自己紹介
★生きづらさについて
★人間関係について
★仕事について
★恋愛について

3日目以降
★社会で生きていくためのコツ
★人生で成功するには
★これからの目標など…
(※いちおうの目安に)

■補足事項
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座談会パネリスト2人以外の参加者の方で、このコラボ作品に書き込むにあたっては、著作権の放棄を事前にご了解お願いします。内容修正したりするかもしれないからです。また、このコンテンツをまとめ直して出版や電子書籍という形にもなる可能性があります。

※ここはココロの癒し座談会の場です。誹謗・中傷や攻撃的な発言はしないで下さい。場合によってはブラックリストに登録せざるを得ない方も出てくるかもしれません。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。