セリフ詳細

しかし、ある時ライトノベルの賞で受賞して……これで人生が変わるのか――と思いましたが、まあそんなことはなく。作家1年目は受け身でいたせいで、またいくつかのものや繋がりを失いました。


2年目から「このままではいかん」と思い始め、ライターとしての活動を始め、企画を出したり、映画を観まくったり、人と会ってみたり、新しいところで書くようになったり。声優さんと仕事をしたこともあったけど、でもなんだかんだでうまくいかず……。


それでも、出会いと経験は少しずつ増えているし、こうして今この場にいるような方々とも繋がれて、ようやくスタートラインに立てたのかな、という感じです。

最初に本を出したのが2015年の秋で、ライターになったのが2016秋なので、まだまだ新参者ですけど、すでに出遅れている感もあり、わりと焦っています。


けど、やっぱり創作が好きだし、文章を書くことも好きだし、繋がりの大切さにも気づけたから、これからはそういうものを大切にしつつ、もっと積極的に動き、結果を出したいと思っています。

なにより、これで成功しなかったら今までが無駄になってしまいます。もしかしたら、失ってきたものや後悔にも意味を見出したくて、成功を望んでいるのかもしれないです。


と言いつつ、先を見通す力が不足しているようで、さてどうしよう?

状態ですが。

作品タイトル:作家とエンジニアと編集長 ①二次元を仕事にするとは?

エピソード名:(Ⅱ)なぜ今の仕事を選んだのか

作者名:星崎梓  hosiazuazu

75|創作論・評論|完結|16話|56,416文字

座談会

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「文字でやるからこそ出来る、視覚的にも楽しいネット座談会をしようZE( >ω<)」
をテーマに、リアルでやったら少し痛いかもしれない“ゆる〜く、だけどハイ↑テンションなノリでお話し”しちゃいます♪

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※以下、第1回目のサブテーマ

「二次元が仕事になる」と、アニメや漫画などの見方が変わる?
仕事目線になって、二次元が素直に楽しめなくなる?? それとも、もっと楽しめちゃう???

上記のテーマに関して、

・二次元が好きで仕事に選んだ者(作家)
・イラストが描けるのに別の道へ進んだ者(エンジニア)
・仕事になってから、二次元に触れた者(アニメサイト編集長)

という3つの視点から、アニメや漫画の話を交えつつ、楽しくTalk & Discussion♪
(﹡֦ƠωƠ֦)

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■パネリスト
○星崎梓 (作家/ライター)
 好きな作品:「ドラゴンボール」「DARKER THAN BLACK」「アイカツ!」
○神山信也 (フリーのITエンジニア/漫画アシスタント)
 好きな作品:「ハイスコアガール」「無敵看板娘」「小林さんちのメイドラゴン」
○今井敏雄 (あにぶ編集長)
 好きな作品:「宇宙よりも遠い場所」「ひそねとまそたん」「うる星やつら」
○今岡英二(作家/ライター)※メインゲスト
 好きな作品:池波正太郎作品全般、天藤真作品全般、「天地無用」「三国志」

■開催期間
1/19(土)12:00~1/27(日)12:00


⋆✭主な内容✭⋆
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①自己紹介+軽くアニメとかの話でも
②本題
 (Ⅰ)アニメ、漫画、小説等が仕事になると、どう作品の見方が変わるのか
 (Ⅱ)なぜ今の仕事を選んだのか
 (Ⅲ)なぜ別の道へ進んだのか
 (Ⅳ)これから先どう二次元(作品)と向き合っていくのか

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※この場合の二次元は創作物全般を表します。特撮・実写映画も含むこととします。

とにかく楽しく!がモットー。無事シリーズ化したら、もっとたくさんのゲストも呼ぶ予定です♥
みなさんも、夜のテンションや酔っ払いのテンションでもOKなので、気軽にコメントしちゃってください(*`・ω・)ゞ