セリフ詳細

だいたいマゾかなんかと勘違いされているるるせですが、ディシプリン的主従に関しては、こころが「従う側」の人間で「あるわけない」のですし、作家目指す人間、だいたいるるせと同じだとるるせが考えているのは間違いないのです。作家同士でぶつかり合うことが多いのは、欲望の向きが同じ方向を向いているからこその衝突だと思っているのです。

作品タイトル:早退届

エピソード名:第341話 わざと閑職に就いて小説を書き続けることの是非をめぐって。

作者名:成瀬川るるせ  rulerse

711|創作論・評論|連載中|492話|416,884文字

茶番劇, 現代, 日常

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旅に出よう、僕を殺すための旅に。


*表紙はPicrewさんでつくりました。