セリフ詳細

マラ・ハトゥンの父君は高名なセルビア公、ヴラド・ブランコビチですね。ハンガリーのフニャディ・ヤーノシュと結んで、ムラト二世と敵対しました。

作品タイトル:ちょっと歴史好きの茶飲み話

エピソード名:第8話 マラ・ブランコビチ、帝都陥落の影で②

作者名:田辺すみ  sumi_tanabe

17|その他|連載中|23話|24,101文字

時代ファンタジーねた

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オスマン帝国を中心に、アジアとヨーロッパの近代化に関する、よしなしごとを語ってみたいチャットノベルです。戦争や政治の話は本編に任せて、当時の日常生活について妄想を逞しくしたいと思います。案内役は『帝国通詞』のラースとグリシナです。