セリフ詳細

(キャラの暴走はもう見ないふりに徹しつつ)


>>オススメできん

広島市内はやはり京都駅ほどじゃないにしろ地代がそれなりにするけえ、500円台は無理らしいです。

街中で唯一1コインで食えた店をさっき検索してみたら、もう閉店しとったし……。

広島の街中の某デパ地下内の店じゃったんで穴場じゃったんじゃが、穴場過ぎて客足が遠のいとったようです。


地元民以外にオススメできんような典型例はこんなところですのう。

リンク許可? ここは母方の親戚のところなんで問題ないんじゃ(笑)。

なお、ここは1コインじゃのうて、590円のかろうじて500円台ですがの。

そのぶんボリュームあるんで、広島人はだいたいこういうので一食済ませます。

作品タイトル:【乱入自由】今岡英二の「食べ歩き万歳!」

エピソード名:15話② 古都・京都の「町や」

作者名:今岡英二  eijivocal23

2893|その他|連載中|717話|764,686文字

食レポ, 食通, グルメ, 食べ歩き, コント, 乱入, 美食

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食通としても知られた、文豪・池波正太郎先生はその著書の中で「男の人生というものは、毎日確実に死に向かって歩むことだ。なればこそ今日という一日が大切。今日が最期の覚悟で、日々の酒を飲み、飯を食え」といわれています。
一方で、洒脱にも「てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵にでもあったように揚げるそばからかぶりつくようにして食べなきゃ」とも。

かくの如き、名言を残せるかはさておき、わしも食レポなるものを徒然なるままにしてみんと欲す。


というわけで、どなたでも「乱入自由」、天衣無縫の食レポが、いまここに──開演!

※表紙画像は漫画家の慧亮来さん(https://twitter.com/Kei_AkiraHazime)に描いていただきました!