セリフ詳細

【殺し屋2+1】

http://piccoma.com/web/product/1086


二人のイケメンの殺し屋が何も知らない男の子と同居してる話。これも2話を読んでしまった。何があっておれが2話を読んだのかと考えると、やはりキャラではないか? この漫画のキャラはよくできてた気がする。


作品自体はおそらく女性向けで、おれはあんまり読者層としてはマッチしてないのだけど二話を読んでしまった。描写にリアリティを感じさせるところがあって、そこも読ませる上で大きかったのかもしれない(リアリティ面はだんだん怪しくなっていく)。


ちなみに「二話を読ませた」を評価の一つの軸としているのは、山のように新連載漫画があって、「読んでも読んでも終わらねえ……」ってなってる状況で、なお自分から次の話を読んだわけで、これは相当作品にパワーがあったんだろうな、ということです。

作品タイトル:マンガ新連載研究会・出張所

エピソード名:知っているか? 8月に始まった新連載マンガは100本以上あるぞ

作者名:架神恭介  cagami

57|創作論・評論|連載中|7話|15,850文字

漫画, マンガ, 架神恭介, ごとう隼平

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オンラインサロン「マンガ新連載研究所」の出張所です。
サロンオーナーである架神恭介(作家・漫画原作者)が、マンガ新連載研究会でやったこととか、やることとかを書きに来るよ。
 
 
☆マンガ新連載研究会とは?

漫画家(もしくは漫画家志望者)をメイン対象としたオンライン勉強会です。

漫画は始まっても売れなかったら終わるんで、「打ち切りになったら失敗」というイメージがあると思うけど、実は始まった時点で一定以上の成功なんじゃねーの?(企画が認められ出資を受けた)という認識に立脚し、

「んじゃあ、新連載第一話から、『成功』を学んでいこうぜ」

という趣旨の勉強会です。

新連載はどこかしらで毎日のようにポコポコ始まっているので、それらを追っていくだけでも、今のシーンの流れが掴めたりして勉強になると評判です。

現在連載中の漫画家や連載経験者も多数参加しているガチめの勉強会ですが、漫画編集者や小説家、さらには漫画が好きなだけの人でも大歓迎。

https://lounge.dmm.com/detail/284/

↑記事を読んで、ちょっとでも気になったらとりあえず2000円払って会員登録してみよう。「気になったけどまた今度」と思ってると二度としないし、勉強の機会を刻一刻と失しているので、今すぐしよう。