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実際は逆。

国家(プロ裁判官)は厳罰を好む。

それとね、また別の話になるが、日本の裁判員制度では、なんだかんだいって主導権は裁判官の方にあると見てよい。

実情は小坂井さんの著書に詳しいけど、簡単にいうとね、結局は市民を信用してないんだ、そう思う

作品タイトル:「市民社会」と「公共性」あるいは「国家」とは何か?

エピソード名:5 「市民」とは誰のことか?

作者名:千夜一夜読書人  nomadologie

51|社会・思想|連載中|25話|58,896文字

市民社会, 公共性, 社会哲学, 哲学, 思想, 社会学, 政治, 民主主義, 国家

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「市民社会」と「公共性」、及び「国家」について学説を整理しながら考えていきます。