セリフ詳細
ソクラテス
プラトンのやり方をソクラテスはどう思ったか?
ソクラテスはどこかで手本を示していませんか?
日本だと親の背を見て子は育つと云いますよね?
恐らく、ソクラテスもそう考えていた気がする!
納得するまで自分のやり方で
ソクラテスもアカデメイアで語りあったんだろ?
それならプラトンのやり方を応援していたんだ!
ソクラテスは
だからアカデメイアだけでなく公共空間を重視!
もっといえば学問に片寄らない思想だったんだ!
アカデメイアでは権威を得られるかも知れない、
それならソクラテスは真の人格をどこで得たの?
権威はアカデメイアで学んで得られるとしてだ!
真の人格は公共空間=荒野で鍛えられて
二元論で云うなら、権威に対して真の人格かな!
真の人格は荒野で具わった‥だけどどのように?
趙雲子龍をめざす
生きて生きぬいて、幸せな
カムカムエヴリバディのヒロインも幸せがいい!
もちろん、あなたも元気に幸せになるのがいい!
そのためにどうする? これこそが
作品タイトル:ちょっと待って| 架空
エピソード名:9)権威主義・思想㊦
★2|社会・思想|完結|38話|77,523文字
正論・正義, 罪~罰, シリアス, 哲学~証言, 仏法~カリスマ, 社会常識, ノンフィクション, 現代群像劇, ファンタジー, 目覚め
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多くの方に援(たす)けられて今の阿龍門 稜がある。それが身近なお人だと日常的にお礼を言えるが不特定多数だとお礼を言わないままになっているケースが殆んど。それでどうしたら良いか...そんなことを思いながら是の場に至った次第です。
教えてくださるお人の心は分らなくても、好いことを教わったと思うことはじつに多い私。逆に「それは違うのじゃない?」と思うこともしばしばですが、よくよく考えると指摘は当っていると思うことも多く、慌てて結論を出さなくて良かったと思ったり。
やっぱりもっと勉強しなければ! この場は私小説・未来形の舞台!不幸な決着では詰りませんし、「未来のことは分らない」と無頓着に済ませてもいられません。それで私は主人公が満足できる未来へ帰着する物語を企画しております。不可能でしょうか?
他人の未来は...あなたにも分らないでしょう! 分るのは自分自身の未来のみ! ご存知でしょうけど、不幸の未来に今すぐ帰着できるなら、それと同じ理屈で幸福の未来へも直ちに帰着できていい筈ですね。ハラハラする場面も愉しみたいなあ!
この小説のネタには私自身の勘ちがいの経験とか、痛い目をみた記憶とか、アレヤコレヤを使えそうです。なによりコレまでお世話になった方々へのお礼の場に使えるから好いかな...そんな計算を当然ながら私なりにしております。
(ご注意)
なお間違いが起きないよう、私が設定する登場人物は架空の存在で覆面になっており。これは「二次小説」でもないのかな。
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ここへ参加してみよう・遊んでみよう・困らせてやろう・・・動機は何でも「一丁噛んでやろう」とお思いになられたらお気軽にお申しつけください。滅多なことでは拒絶しません。(文責・阿龍門 稜)