セリフ詳細

【最強の職業は勇者でも賢者でもなく鑑定士(仮)らしいですよ?】

https://t.co/WEUw6ADLcs 


異世界転生したら鑑定士になってた話。この手のなろうっぽい異世界転生ものはタイトルを見るだけで辟易するのだが、実際読むと結構面白いことが多く侮れない。


この作品はおれたちの「ゲーム中で調べたアイテムにちょっとした解説テキストが付属してるとうれしい」という感覚を満足させてくれる。身の回りの物がデータ化されて示される、というのは地味だが夢がある。


また、異世界転生した直後の状況から手持ちのスキルでサバイブする流れも、ちょっとしたものだがシミュレーション要素が満たされた。そう、こんな感じでナメて掛かってても意外と面白いのだ、異世界転生…。

作品タイトル:マンガ新連載研究会・出張所

エピソード名:知っているか? 8月に始まった新連載マンガは100本以上あるぞ

作者名:架神恭介  cagami

57|創作論・評論|連載中|7話|15,850文字

漫画, マンガ, 架神恭介, ごとう隼平

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オンラインサロン「マンガ新連載研究所」の出張所です。
サロンオーナーである架神恭介(作家・漫画原作者)が、マンガ新連載研究会でやったこととか、やることとかを書きに来るよ。
 
 
☆マンガ新連載研究会とは?

漫画家(もしくは漫画家志望者)をメイン対象としたオンライン勉強会です。

漫画は始まっても売れなかったら終わるんで、「打ち切りになったら失敗」というイメージがあると思うけど、実は始まった時点で一定以上の成功なんじゃねーの?(企画が認められ出資を受けた)という認識に立脚し、

「んじゃあ、新連載第一話から、『成功』を学んでいこうぜ」

という趣旨の勉強会です。

新連載はどこかしらで毎日のようにポコポコ始まっているので、それらを追っていくだけでも、今のシーンの流れが掴めたりして勉強になると評判です。

現在連載中の漫画家や連載経験者も多数参加しているガチめの勉強会ですが、漫画編集者や小説家、さらには漫画が好きなだけの人でも大歓迎。

https://lounge.dmm.com/detail/284/

↑記事を読んで、ちょっとでも気になったらとりあえず2000円払って会員登録してみよう。「気になったけどまた今度」と思ってると二度としないし、勉強の機会を刻一刻と失しているので、今すぐしよう。