セリフ詳細

高熱が出た日の夜のことじゃ。

風邪薬を飲んで寝ていた子黒猫が起き上がるや否や、カッと目を見開き、文字おこしできない声を上げ、恐怖におののき涙と汗でぐしゃぐしゃになったんじゃ。


わしは子黒猫を抱きしめ、背中をさすることしかできなかった。

作品タイトル:ホラーSFコメディ?反ワクチン派の生き残った世界

エピソード名:第153話 子どもの熱・育児のトラウマ②

作者名:佐久田 和季  202004

860|その他|連載中|155話|171,851文字

陰謀論, 新型コロナウイルス, ワクチン, デマ

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真面目なウサギ、もの知りな悪魔の兄ちゃん、資金源(徳川の埋蔵金)を持つ海坊主の海ちゃんでお届けしております。
2022年8月、再起動しました。(作者は黒猫として参加しています)