セリフ詳細

>とよねさん


>「つらい」の一言では済まされない経験をされましたね。


こんにちは。そしてありがとうございます。「つらい」って誰かに言うと「俺の方がつらい」とたいてい言われるのですが、具体的にこころの病の話をすると、よくわからない精神論をとかれて僕自身が悪い、ということになってしまう経験ばかりしてきたので、『「つらい」の一言では済まされない経験をされましたね』のひとことだけでも、救われる気持ちになります!



病院の人権侵害の話って、ルポとして本になっているのもあって、文庫本でヒットしたものもありますが、それで変わったかというと、こころの病院は旧態依然としています。そのうえ労働条件も悪いので、「仕方ないのか?」と思ってしまうのですが、患者で侵害されてるんだからそれじゃダメだとは思います。改善されたり報道に乗るような事態になる場合は、患者自身じゃなくて、その親族や友人、知人がその患者に協力的である場合がほとんどです。入院中に自治体に訴える電話のホットラインもあるのですが、いろいろあって、本人じゃなくて家族などが協力しないと訴えを聴いてくれないか、たらいまわしにされるか、ものすごい時間のブランクがあって、なにかしらの対処が採られるかうやむやにされます。法律的にそれはおかしい、は通じない閉鎖的であることが多い学校や監獄みたいな空間です(と、書きながらびくびくしています)。


癒し、ですが、心の前に身体の不調をなくすのは効果的です、肩こり腰痛など。緩和しますが治らないものですけどね。

マッサージも、今は安価だし、敷居は低くなりましたね。どこに行っていいのかわからなくても、調べられる時代ですし。

ただ、心の不調の方が大きくなると体に激痛が走る、というこころの病気の症状もあります(お医者さんに言われたので調べたら確かにそういう症状が存在しました)ので、治す順番を自分で考えることも必要ですが。


>バックパッカー的な旅


「若いうちに、外国へ旅をした方がいい」と、僕は小説での師匠のような存在の方に言われたことがあります。もちろん、観光地ばかりではなく、です。

バックパッカー、憧れます!

国内での旅でも、アメリカだったらジャック・ケルアックの『オン・ザ・ロード』みたくなるのになー、と思ったのですが、日本には『街道をゆく』がありますね。旅もそれぞれ、違った楽しみがありそうです。

日常を離れるのは最高ですよね!

作品タイトル:第一回ココロの癒し座談会『生きづらさ』

エピソード名:第2会場

作者名:岡田拓也  sonnakonnade428

31|社会・思想|連載中|9話|30,796文字

神田桂一, 岡田拓也, 座談会

64,881 views

はじめまして!
作家の岡田拓也です。

いきなり重い話で申し訳ありませんが、私は精神障害を抱えており、日頃から『生きづらさ』を感じて生きています。
日常生活から人間関係、仕事に恋愛…と、様々な場面で苦い思いをしたり、大きな挫折を経験してきました。
そこで私は、「俺以外にも『現代社会が生きづらい』と考えている人たちがいるんじゃないか?」と思い、「現代社会」で生きるためのコツや知識を皆さまと共有できたらなと、座談会の開催を決意しました。
第一回のゲストには『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら(宝島社)』の著者であるベストセラー作家の神田桂一さまをお招き致します。
是非とも、ご閲覧・ご参加くださいませ。


■第1回テーマ
-------------------------
『現代社会での生きづらさを攻略しよう!』

■開催期間
-------------------------
2019年1月5日(土)12時~1月11日(金)13時
(※ユーザーさんは1月5日13時以降より質問可)


■第1回パネリスト
-------------------------
神田桂一(ライター・編集者)
岡田拓也(作家)


■大まかな進行
-------------------------
1〜2日目
★簡単な自己紹介
★生きづらさについて
★人間関係について
★仕事について
★恋愛について

3日目以降
★社会で生きていくためのコツ
★人生で成功するには
★これからの目標など…
(※いちおうの目安に)

■補足事項
-------------------------
座談会パネリスト2人以外の参加者の方で、このコラボ作品に書き込むにあたっては、著作権の放棄を事前にご了解お願いします。内容修正したりするかもしれないからです。また、このコンテンツをまとめ直して出版や電子書籍という形にもなる可能性があります。

※ここはココロの癒し座談会の場です。誹謗・中傷や攻撃的な発言はしないで下さい。場合によってはブラックリストに登録せざるを得ない方も出てくるかもしれません。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。