稜線

[学園・青春]

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 1980年代半ばの高知を舞台にした青春群像劇です。以前に書いた「水平線」の続編になります。「稜線」だけでも独立した物語として読めるように意識して書きましたが、「水平線」を未読の方は登場人物を確認してもらえると話の流れがわかりやすいかもしれません。
 登場人物の言動は、現代人の感覚からすると不適切に思えるかもしれませんが、当時を生きる人々の考え方ということで、どうぞご了承ください。
 作中の幡多弁、土佐弁の台詞はできる限り資料を参考にしていますが、間違いや不自然な箇所がありましたら教えていただけると幸いです。

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