その終なき魂は微笑み光る

作者 SORA 天悟

                ご挨拶

 私の作品はジャンルはSF手法ですが、ファンタジー的でもあり、現実の中での物語でもあります。厳密にはこれまでのサイエンスフィクションとは舞台が違います。
 当作品は、人間性の【内面的真理追及】であります。
 作者としては、現実架空の小説(Reality Fiction Novel)
 略してRFN(ReFiNo・リヒノ)小説と認識しています。
 言い換えれば、西洋思想に対して東洋思想が基準となっています。
 人類が後回しにしている、魂とか生命の世界の本質を物語で炙り出したいと考えている、作者の野心的な思いであります。
 
 作品は、もちろん娯楽的エンターテインメントに富んだフィクションです。その中で生命・魂の不思議追及と、真実解明に肉薄できればと考えています。
 
 始まりはこれまでになかった世界観、夢の中の宇宙、つまり夢宙世界です。時代は明日かもしれない近未来であり、現実世界の延長線上なのです。人間の中に存在する『仏の命』と『悪魔の命』の闘いです。――この二つの生命の闘いは、日々のニュースとして表面化していますね。毎日、日替わりで信じられない事件が発生しています。
 今は他人事に観ているTVの『殺人事件』『世界の紛争』『大谷翔平(笑)』等々は、明日はあなたにとって自分事になるかもしれません。今の貴方は平和に満ちた日々かもしれませんが、刻々と世界は繋がり始めている時代です。あなたも真に平和を希求している使命ある一人かもしれません。多層的に物語は描かれますが、最後はハッピーエンドです。
テーマは、
 ――私たちはどこから来て、どこに行こうとしているのでしょう――
 このフレーズ。よく使われるのですが、どれもが追及にまで至っていないのではないでしょうか。どうでしょう知りたくはないですか?
 もしそれが理解できれば、きっと人類は誰もが生命の本質に感動し、正しい道、生き方を認識して人生を謳歌するすべを身につけるでしょう。そんな個々が増えれば、きっと平和な世界を構築できるのではないでしょうか。
 人類の存在理由、あなたの存在理由は何なのか、明確になるやもしれません。――明確でなくとも鮮やかにイメージできるかも。この小説は長いですが、豊かな人間性を描きます。
 さあ、迷える私と共に、身近で魅惑を湛えた自我解明の冒険に、出かけようではありませんか。きっと明日への希望が、そう、見つかるでしょう! SORA 天悟

ファンレター

変化しましたね。

分体の雰囲気変化しました。読み比べて思いました。この先の変化も期待しています。つまりこの方が好きです。頑張って下さい、天悟さん!!

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? 読めない展開

ソウルジャパンは何者

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ワクワクする

普通の恋愛小説に比べ、異質のワクワク感を感じます。 これは作者さんの経験でしょうか。 どこか村上春樹さんのイメージであり、それとも違う感覚です。 お会いての登場が待ち遠しいです。 あと、スマホ読みですが、横読みが良いですね。 今日、はじめて気がつきました。

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面白い

発送がユニークな割に、しっかりした下調べを感じる。どう、別々のエピソードが絡んでゆくのか楽しみです。頑張って下さい。

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