鮭の恩返し

[ファンタジー]

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激しい眠気に襲われていた深夜1時過ぎ。ベッドの傍らに気配を感じた俺はその気配の正体を確かめるために精一杯の力を振り絞りそちらに目をやる。

そこには俺の知らないふざけた色のセットアップを着た美女が立っていた。

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