あの船です

作者 TamTam2021

[ノンフィクション]

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 東日本大震災から十年。
故郷を襲った大津波で友人を亡くしたあの時。
当時、震災直後に変わり果てた故郷の街を歩きながら故郷と自分、友人と自分の関係についてさまざまな想いを巡らせた記録的なエッセイです。短い作品ですが全編にポエジーが溢れています。
それは作者が詩人だからです。詩的エッセイとでも呼ばせてください。

ファンレター

再び、あの船です

ご返信ありがとうございます。『桜の樹の下には』は基次郎の着眼点の鋭さがよく表れていると思いました。湯ヶ島にもいつか行ってみたいと思います。

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