引き裂かれた一票
今日の衆議院選挙の投票に行ってひどい目に遭いました。
比例区の投票で何と略称が全く同じ政党があったのです。
それが投票席に貼ってあった一覧表にその略称がわざとのように
記載されているので間違いを誘発するようになっていたのです。
こんなことってありですかね・・・・
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0.7+0.3=1の悲劇
久々のご投稿、嬉しく思います。投票に行ったのに本当に残念な思いをなされたのですね。経験したばかりのリアルな文章に強く共感し、本当にそんなことが普通にあるんだ！と驚かされました。折角、自分の党に大切な筈の一票を投じてくれた有権者に対して不誠実ですよね。常識では同じ略称なんてあるわけがない、あったとしたらそれは初歩的なミスなんだと思ってしまいます。驚いたことに今回のような例は、数十年前の選挙でもあったとか…何故、わざわざ一票を引き裂くような、馬鹿なやり方を繰り返すのでしょうね。アンビリーバボー！と思わず叫びたくなります。この可哀想な一票は、どういった内訳で反映されるのでしょうか。0.7と0.3か？まさに悲劇。一票にも満たない票は、塵のような感じを受けます。今年は東京オリンピックの強行開催やコロナ対策、そして今回の選挙など、政府のおかしな対応に翻弄された一年であったと感じているのは私だけでしょうか？
返信（1）
いつもありがとうございます。このようなやり方を改善もせず放置している行政にも大いに問題があると思います。公職選挙法などで即座に改善できる問題だと思います。また今回も国民はあまり変化を望まなかったようですが、唯一怒りをぶつけられる国政選挙でもこの有様ならこの国は何も変わらないでしょう。今回、コロナ禍でどれだけ多くの人が困窮したことか。しかし、それが国の政治の在り方を変えるという方向にベクトルが向かないというのはなぜなのか。最も困窮した人たちが自分たちを困窮に追いゃっている政治家に投票するという倒錯をこの国は抱えています。