と言う訳でこれは物語ではありません。
いわゆる論評、理論の部分のお話です。

普遍的な物かどうかは自分には何とも言えないのが歯痒いです。
しかし、着眼点は非常に面白い物だと思いました。

韻。
中高生以上なら言葉は覚えてると思います。
五言絶句とか七言律詩とか。
漢文で習いましたね？要するにアレです。
ﾚ点とか返り点しか覚えてない？
そんな人は漢文とか漢詩とかちょちょいっと調べてください。思い出すはずです。多分。

そんな「韻」にまつわるちょっとしたウンチク。
ひょっとしたら文を書くことに行き詰った「あなた」の創作活動をちょっとだけ後押ししてくれるかも知れない。

これはそう言った類の「ヒント」のとっかかりになる可能性のある話です。
そんなに長い物でもありませんし、さらっと一読してみるのも良いかも知れません。

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