
イノセント・ゲーム
システムエンジニアの東條隆之は、法事のために実家のある千葉の田舎へ帰省していた。
彼は謎のメールを受信し、偶然出会った飯島明日香と名乗る女性と一緒に指定された映画館へ向かう。
そこには同じ境遇と思われる男女が集められ、「イノセント・ゲーム」と呼ばれる殺人ゲームが開始された。
あまりの理不尽さに憤りを憶える東條だったが、すでに映画館は封鎖され、完全に閉じ込められてしまう。
混乱の渦中、ひとりの男性が死体となって発見された……。
果たして東條たちの運命は?
イノセントゲームの真の目的とは?
謎が謎を呼ぶ驚愕のサバイバル・ミステリー!
今、殺戮の幕が切って降ろされた……。
ファンレター
80話
鈴木さん、80話 第七章まで拝読しました。
ここまで人数が減ってしまい、果たしてどうまとめるのか、と読者的にも作者的な視点でもワクワクします。
紅平はちょっと怪しいと思っていたのですが、うーん、これは……!
そろそろ佳境ですか?
と、思わせておくのが、作者の?
引き続き楽しみにしております!
返信(1)
村山様、『イノセント・ゲーム』を第七章までお読みくださり、ありがとうございます。
人数もだいぶ減ってしまい、どのようにまとめるか、果たしてこのオチで大丈夫なのか、不安が無いわけではありませんが(笑)、それでも鈴木作品史上、最高傑作を自負しております。
物語はいよいよ佳境となります。果たして東條は無事にゲームを終えることができるのか?
次章では意外な見せ場(?)を用意していますので、期待してください。
ラストまであと少し。
最後はいい意味で予想を裏切りたいと思っています。
ありがとうございました。
人数もだいぶ減ってしまい、どのようにまとめるか、果たしてこのオチで大丈夫なのか、不安が無いわけではありませんが(笑)、それでも鈴木作品史上、最高傑作を自負しております。
物語はいよいよ佳境となります。果たして東條は無事にゲームを終えることができるのか?
次章では意外な見せ場(?)を用意していますので、期待してください。
ラストまであと少し。
最後はいい意味で予想を裏切りたいと思っています。
ありがとうございました。