月あかり

作者 かめ

[日記・個人ブログ]

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3件のファンレター

月あかりに、心身、洗われるように。
ぎらぎらした太陽も、たまに向こうから、顔を出します。

ファンレター

33話まで!

かめさん、こんにちは。第28話から33話まで拝読しました。

28話を読んで、共感するとともに気付きました。
妻に自分の下着を買ってきてもらうことはあるのに、逆は無いな、と。
こちらの立場としては、女性用下着コーナーに入りづらいことこの上ないのですが、
逆はやってもらっていて、社会的にも変でない、というのは、何か変だ……。
銭湯の掃除なんかもそうなんですがねえ。。
ただ、これを追求していくと同化か分断か、を迫られてしまいます、きっと。

29話は僕も心を痛めていまして、最後の一線を越えるというのは、どういうものなのかな、と。
これについてはおそらく当事者手記や取材、空想に基づくものなど沢山出ているので、
読んだり書いたりしてみたらいいのですが、それも抑止にはつながっていないのだからなあ……。

そして31話ですが、、こちらこそ有り難うございます。くすぐったすぎます!
思索的なテーマでまとめ上げていくと、日記的なものも十分「作品」だと思いますよ~。

最後に、お孫さん。おめでとうございます。
どこかに書かれていましたか? 読み逃しが悔しい……。

引き続き、よろしくお願いいたします。

返信(1)

村山さん、こんにちは!
下着の話… ほんと、不思議ですよね、主婦のかたが男性下着を買うのは、なんか自然に見えるのに…。
ほとんど決死の覚悟で行きましたよ、でも無印良品のそのコーナーは、コーナーとも呼べないくらい、通路の吊り棚に掛かってるだけだったので、大丈夫でした。奥まっていたのか、よく分からないけど。
銭湯では、以前通っていた銭湯では、若旦那の若奥さんが、堂々と洗い場の整頓とかしに入ってきてましたね。何となく、緊張感が走ったような空気になったことを覚えてます。今通ってる銭湯や、スーパー銭湯では、従業員も女は女湯、男は男湯担当、となっているみたいです。

ほんとに気持ちが苦しくなる事件、ありますね。これはほんとに軽々しく言えないことで、でもこんな事件が起こってるのに、明るい、ノーテンキな文章も書けなくて…。
ミスターチルドレンの歌じゃないけど、被害者、加害者… 誰にでもそうなる、そうさせるものがある、ぼくにはそれを想像して、その気持ちを想像する… なんか、「イイ社会」に対する、エゴなんですけど、なんかイイ社会…うん、うまく言えない(笑)

いやあ、個人名を出してしまうの、勇気が要って…村山さんに、こういうこと書こうと思うんですけど、いいですか、って了承を得てから、とか考えました。やっぱりかってに公開しちゃダメだよなと思って、一度消したんですけど、すみません、ありがとうございます!
思索的なテーマでまとめ上げていくと、日記的なものも十分「作品」… 思索的なものしか書けないので、そう言ってもらえると、ありがたいです。

孫… そう、おじいさんになりました(笑)、このことはどこにも書いていないと思います、まあ、トシはとりますね、笑。

こちらこそ、いつもありがとうございます、龍太の成長、見守り続けます。