心の恋人

作者 友野茂隆

[現代ドラマ・社会派]

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1件のファンレター

学生時代、社会人時代の経験を題材にして現代小説、エッセイなどを書いています。青春、恋愛、友情、人生、社会の現実を描いていきます。文学部出身の退職者です。

ファンレター

懐かしい昭和50年代

3作品読みました。2作は短編だけど、これは長かった。同年代かと思われますがご自身の体験談ですか? お仕事の税金取り立て(?)も若い友情や遊び、特に、男性の心情が参考になりました。
全編『貴美子のブルース』ですね。貴美子を語るときのテンポの良さ、リズミカルです。悲しい恋でも。

返信(5)

作品を読んでいただき、感想もいただいて、ありがとうございます。主に長編を書いています。短編だと題材を持て余してしまいます。書きたいことはいくらでもあります。自分の体験を脚色して作品を仕上げています。時代の雰囲気と貴美子の主題に共鳴をいただければ幸いです。「心の恋人」は年内に終わらせようと思っています。chaconneさんの作品も、時々読ませていただきます。
長丁場お疲れ様でした。先に8話一気に読んでいたので、あとの2話は待ち遠しかった。今再読しています。どうも読むのが早いので。あとで丁寧に読めばよかった、と後悔します。友野さんの小説はわかりづらいところもあるけど、独特で、個性的です。そして貴美子を語るときは一人称になり熱い。内容も盛り沢山で経験が生かされているのでしょうね。昭和の匂いも魅力。最後は貴美子と? なんて期待しましたが……
次回作も読んでみたいです。
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1話目の公衆電話
私は、高橋君に対して、そういう気持ちになれないから…
これは佐藤くんですね?
読むのが早いようですね。小説の構想は、自分のために書くのか、読む人のために書くのか、いつも迷っています。労多くして功少なし、ですか。一人で書いていると、推敲の間違い探しも限界があるようです。来年も新たな長編を投稿しようと思っています。よかったら読んでみてください。
お久しぶりです。新作投稿していたのですね。見逃していました。一貫して理想の女性追求? このサイト、長編読まれにくいみたいですね。2千字くらいに小分けにしたほうが読まれやすいし、pv数も稼げるかも……なんて、どうでもいいこと。
私は短いエッセイはアクセスがあるけど、小説はさっぱりです。でもたまに連続して読んでくれる時が一番嬉しい。打つのが追いつかないほど、書きたいことがありました。
時々、こんな1銭にもならないことに時間と労力使って、なんて思ったりするけど……
頑張ってください。
お久しぶりです。サイトの活動で、色々と思いを巡らせているようですね。
昔は文芸雑誌の文学賞に何度も投稿していました。一つ二つ小さな文芸賞を取って、そのうち文学青年も文学老年になりました。
今は文芸サイトの2つ3つに気の向くまま投稿しています。続けてもいいし、やめてもいいと思っています。職業作家になっても素人作家のままでも、文筆活動は本質的には変わらないような気がします。
国の内外を問わず、一流の作家の一流の作品には、敬愛の念を抱きます。
遠藤周作は、生活することと生きることとは違うと、どこかで言っていました。別のところでは、人生には無駄なことなど一つもないと言っていました。
また、昔自費出版して書店巡りをしていた時、書店員の人は言っていました。どんな本にも、必ず読者がいますから。編集者のひとりは言っていました。書き続けてください。芥川賞をとっても、2作目3作目が鳴かず飛ばずで忘れられていく人もいっぱいいますから。
独りよがりの文章になりましたか?それではまた。