なるほどなるほど。左右逆転・裏返しで、差が出る・ある人や状態を考えていけば、いろいろストーリーは作れる気がします、な、たぶん。
スイッチヒッターはショートショートにぴったりの題材（バッターと投手）です。そして、読者にはオチを裏切ることで二重の面白さと意外さを与えています。
多くの（私も）読者は、途中まで「このバッターはヒットを打つが、三塁ベースに走りアウトになる」、オチで終わると予想したに違いない。
それを裏切って、先を読者に委ねる――余韻を残して終わる――エンドにした。拍子抜け（いい意味で）

蛇足
――私の引き出しに入っているのは、
鏡の世界に入ってそこで、鏡の中の自分とも共生して活躍するものです。「時をかける少女、バック・ザ・ヒューチャー」らの鏡版。しかも何かをいじっても歴史を変えることはない。何でも出来ます＼(^o^)／
とここまで考えています。が、あとは白紙＆長編になりそうなので、ず～～～と後になるでしょう。
たぶん、この設定は誰か書いているでしょう。

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