セリフ詳細

いろんなニュースを見聞きする。

介護施設の送迎車が全焼、… 運転していた人が、中にいた高齢者を、自分のことよりその人を助け出そうとして火だるまになった…

こういうニュースを知った時、なんともいえない、つらい気持ちになる。


そして俺自身は火だるまになったことがない。それでも、その助け出そうとして全身に大やけどを負った人が、どんなに熱かったろう、どんなに苦しかったろう痛かったろう…と、その人自身になったような、その人に同化したような、その人のことがわかったような気持ちになる。

作品タイトル:70年代~の音楽

エピソード名:さよなら人類

作者名:かめ  soyogo0305

17|その他|連載中|35話|22,449文字

昭和歌謡, 懐メロ, 恋, 恋愛, 社会, 世相, 創作

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よく歌っていた曲、名曲だなぁと思う歌。
70年代の日本の歌、言葉が生きて、メロディと一致して、心身に食い込んできた印象が。
そして80年代、90年代。洋楽も。
音楽はいろんな思い出を想起させ、「あの時」へまざまざと、生き生きと…。
ラジオ感覚で、ひとり楽しも。

※ 「私のカラオケ選」からタイトルを変えました。
あまりといえばあまりのタイトルだったので…

書影は「pakutaso」さまから。