老舗居酒屋で引き継がれていた昭和

作者 んだんだ

[社会・思想]

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 先日、横浜市野毛界隈にある老舗居酒屋に1年振りに行ってきました。
 その店は老女将がひとりで切り盛りするレトロな昭和の店でした。カウンターで隣に座った二人の青年たちと飲んで語り合い、楽しい時間を過ごしました。
 彼らと話をしていると、つい、自分の若い頃を思い出してしまいました。「平成生まれの若者に、昭和が引き継がれている」と感じ入ったので報告します。

目次

完結 全1話

2024年06月18日 06:19 更新

登場人物

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ファンレター

お父さん東京にも出没!

野毛あたりは田舎だった。 従姉妹が住んでいて遊びに行ったが初めて牛を見た。私が牛だ〜と叫ぶと従姉妹いわく。 え〜牛もみたことないの?田舎もんねぇ〜! 未だに笑い合う話。田舎もんねぇ〜が流行っていた60年余り前のこと。 どこかの飲み屋さんで先生と遭遇出来たら幸いですけれど、おばあさんこの近くですか?なんて言われそう! シク↘

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小説情報

老舗居酒屋で引き継がれていた昭和

んだんだ  yt3096

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
エッセイ, 横浜市野毛界隈, 老舗居酒屋, 老女将, ふたりの若者, 生き方・価値観, ホッピー
総文字数
1,849文字
公開日
2024年06月10日 10:06
最終更新日
2024年06月18日 06:19
ファンレター数
1