第4話 AI画像生成の夢

文字数 550文字

わたしは今まで自力で挿絵などを描いていましたが、昨今、AIが描いてくれるというじゃありませんか。
ピクシ〇などで見ると、とても綺麗なCG画像が投稿してあって。
ああ、こういう画風で小説の挿絵やイメージ画像をつくりたいなあ、と思ったりするんです。

でもですね。
どこでお金を請求されるか、分からないと思ってしまって。
アプリのダウンロードは正直怖いです。

今日は、パソコンのBingという機能に、AI画像生成機能がついた、という知らせがあったので、使ってみようかと思いました。
でも、規約をよく読まないと、思わぬところでお金を取られてしまうのでは、と。
長い規約を読み始めました。
そうしたら、やっぱりお金をとられるみたいで……。
私の読み間違いでなければ、なんか請求がくるらしくて。
(読み間違えていたらすみません)

すごく画像を生成してみようと思っていたんですよ。
小説の中にでてくる神殿とかを。
生成する画像のイメージを文章にして打ち込んでって、ここまでやったんです。
でも、生成ボタンが押せなかった。
やっぱり規約を読んでからだって。

うーん、ちょっとがっかりです。
やっぱり手書きでスキャナで取り込んでアップという、アナログが一番わたしにはあっているようです。
無料の画像生成AIもあるらしいですけど、やっぱりちょっと怖いですね。
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