④「妹の悪夢」施設／地名設定集～制服とイベント
文字数 1,870文字
■神姫高の制服■
【女子】
・よくあるセーラー服
・冬服：上下紺、襟、胸当て、袖口はそれぞれ白で黒い太線が１本
・夏服：身ごろは白、スカート、袖口、胸当ては紺でそれぞれ白の太線が１本
・中間服：夏服が長袖になった見た目。それ以外は夏服と同様の仕様
・形は中学も同じだが高校のスカーフは紺
・いずれも胸当てのライン下に刺繍のエンブレム
・スカーフは紺（全学年共通、中学はワインレッド）
・ミサなど公式行事に出席する際に着用する礼装もあるが、制服の上に羽織るケープでも代用できる。制服の詳細は１０話「高校生活の始まり～入学式」に
・紺色のカーディガンもあり、肩口に白で「MISAKI」と刺繍が入っている
・冬のコートは指定のトレンチあるいはベージュの羊毛コート（女子）。これを着るともはや学年は判別できない。羊毛コートは６６話「登校拒否」でかすみが着用している
・女子ソックスは紺か白の指定ハイソックスで校章のマークが刺繍されているものが正式で市販品不可。指定品は校内の購買部で購入する
【男子】
・ズボンはチャコールグレー
・シャツは白
・ブレザーは紺。左胸に刺繍のエンブレム
・同色のジレ
・オフホワイトの長袖ニット
■学年バッジ■
・山葉たちが２年生のときの１年生のバッジは赤、２年生は青、３年生は黄色
・色は入学から変わることがなく、山葉たちが１年生の時のバッジ色も青だった。来年３年生になると１年生が黄色、赤は２年生ということになる。赤と青の色の説明は１話「帰り道」にある
・女子は左胸、男子は左襟につけることになっている（１０話「高校生活の始まり～入学式」）
■水着■
・共学化され、女子のスクール水着は膝上まで覆うタイプになった。紺色に白の縁取りつき
・女子校時代は紺色だがローレグなタイプを使用しており、山葉たちが入学したときの２、３年生は卒業までこれを使っていた。従って、山葉がゴミ捨て場で拾った水着は３年生のものだろう
・水泳の授業は男女別
・８話「御山との一件」で仁科と山葉が部室棟に侵入して覗いた水泳部はハイレグの競泳水着
■体操服■
・男女とも白の半袖ポロシャツ。短パンは女子が臙脂色で、２７話「ごみ捨て場」に記述がある。男子は紺色
・寒い時期はジャージ。女子は上下臙脂色、男子は紺色
・体育会系の部活では部独自のものを着用している
■ランドセル■
・学校指定のランドセル。厚みは小学生が使うものの半分程度だが、やや縦長で角ばっている。焦げ茶色の革製。肩ストラップを外し手で持ったり、別のストラップに取り替えることでショルダースタイルやボディバッグ的な使い方もできる。使用は必須ではなく、紺色のスクールバッグ（サブバッグ）、指定のリュックで登校する生徒の方が多い。用具や着替えの多い部活などでは許可制で市販品が利用できる、
■夏合宿■
・お盆前に行われるクラスの合宿。２泊３日で１年は山、２年は海。３年は行われない。１年のときの山合宿では織川が川に落ちたり来栖が流されたり、いろいろあった（１話「帰り道」）
・２年生の海合宿は今年は１１日からだが、２３話「バイトでの騒動」で謹慎処分となり、山葉、東城、春菜、涼子の４人は参加できない
■ネコ■
・体育館裏にいるノラ。２７話「ごみ捨て場」で東城、春菜、山葉の３人でかわいがっている。黒いので春菜が「クロちゃん」と名付けた。３３話「孤立無援」では小錦理事長がいつの間にか自分のものにしていることが判明する
■体育祭■
・１０月に２日間の日程で行われる
・クラス対抗の球技は投票で決まる。全学年同一の種目で行う
・山葉らが２年時には１０月２０、２１日に行われ、初日のバレーでＮ組はＲ組には勝ったものの、決勝ではＫに敗れた。２日目の「二人三脚」では山葉が御山に怪我をさせてしまうアクシデントが起きる（４８話「体育祭」参照）
・二人三脚は女子生徒が、数の少ない男子と（物理的に）触れ合うためという名目だが、もてないブサメンが言い出して競技に加わった。女子を背負って走る「おんぶ競争」、フィンランド発祥の「奥様運び」も提案されたが密着度が高すぎるためさすがに却下されている（いずれも４８話「体育祭」参照）
■文化祭■
・１１月に１日だけ行われ、翌日は掃除や片付けで１日使う
・共学化以前は慎ましい内容だったが、男子が入ってからは派手になった
■修学旅行■
・２年生が行ったのは那古野。出発から帰宅まで５日間（４０～４２話参照）
・なぜだか理事長までも帯同する
・去年の２年生（現３年生）は台湾、その前の年は大連、旅順だったが、理事長が那古野に行ったことがないため目的地になったそう
【女子】
・よくあるセーラー服
・冬服：上下紺、襟、胸当て、袖口はそれぞれ白で黒い太線が１本
・夏服：身ごろは白、スカート、袖口、胸当ては紺でそれぞれ白の太線が１本
・中間服：夏服が長袖になった見た目。それ以外は夏服と同様の仕様
・形は中学も同じだが高校のスカーフは紺
・いずれも胸当てのライン下に刺繍のエンブレム
・スカーフは紺（全学年共通、中学はワインレッド）
・ミサなど公式行事に出席する際に着用する礼装もあるが、制服の上に羽織るケープでも代用できる。制服の詳細は１０話「高校生活の始まり～入学式」に
・紺色のカーディガンもあり、肩口に白で「MISAKI」と刺繍が入っている
・冬のコートは指定のトレンチあるいはベージュの羊毛コート（女子）。これを着るともはや学年は判別できない。羊毛コートは６６話「登校拒否」でかすみが着用している
・女子ソックスは紺か白の指定ハイソックスで校章のマークが刺繍されているものが正式で市販品不可。指定品は校内の購買部で購入する
【男子】
・ズボンはチャコールグレー
・シャツは白
・ブレザーは紺。左胸に刺繍のエンブレム
・同色のジレ
・オフホワイトの長袖ニット
■学年バッジ■
・山葉たちが２年生のときの１年生のバッジは赤、２年生は青、３年生は黄色
・色は入学から変わることがなく、山葉たちが１年生の時のバッジ色も青だった。来年３年生になると１年生が黄色、赤は２年生ということになる。赤と青の色の説明は１話「帰り道」にある
・女子は左胸、男子は左襟につけることになっている（１０話「高校生活の始まり～入学式」）
■水着■
・共学化され、女子のスクール水着は膝上まで覆うタイプになった。紺色に白の縁取りつき
・女子校時代は紺色だがローレグなタイプを使用しており、山葉たちが入学したときの２、３年生は卒業までこれを使っていた。従って、山葉がゴミ捨て場で拾った水着は３年生のものだろう
・水泳の授業は男女別
・８話「御山との一件」で仁科と山葉が部室棟に侵入して覗いた水泳部はハイレグの競泳水着
■体操服■
・男女とも白の半袖ポロシャツ。短パンは女子が臙脂色で、２７話「ごみ捨て場」に記述がある。男子は紺色
・寒い時期はジャージ。女子は上下臙脂色、男子は紺色
・体育会系の部活では部独自のものを着用している
■ランドセル■
・学校指定のランドセル。厚みは小学生が使うものの半分程度だが、やや縦長で角ばっている。焦げ茶色の革製。肩ストラップを外し手で持ったり、別のストラップに取り替えることでショルダースタイルやボディバッグ的な使い方もできる。使用は必須ではなく、紺色のスクールバッグ（サブバッグ）、指定のリュックで登校する生徒の方が多い。用具や着替えの多い部活などでは許可制で市販品が利用できる、
■夏合宿■
・お盆前に行われるクラスの合宿。２泊３日で１年は山、２年は海。３年は行われない。１年のときの山合宿では織川が川に落ちたり来栖が流されたり、いろいろあった（１話「帰り道」）
・２年生の海合宿は今年は１１日からだが、２３話「バイトでの騒動」で謹慎処分となり、山葉、東城、春菜、涼子の４人は参加できない
■ネコ■
・体育館裏にいるノラ。２７話「ごみ捨て場」で東城、春菜、山葉の３人でかわいがっている。黒いので春菜が「クロちゃん」と名付けた。３３話「孤立無援」では小錦理事長がいつの間にか自分のものにしていることが判明する
■体育祭■
・１０月に２日間の日程で行われる
・クラス対抗の球技は投票で決まる。全学年同一の種目で行う
・山葉らが２年時には１０月２０、２１日に行われ、初日のバレーでＮ組はＲ組には勝ったものの、決勝ではＫに敗れた。２日目の「二人三脚」では山葉が御山に怪我をさせてしまうアクシデントが起きる（４８話「体育祭」参照）
・二人三脚は女子生徒が、数の少ない男子と（物理的に）触れ合うためという名目だが、もてないブサメンが言い出して競技に加わった。女子を背負って走る「おんぶ競争」、フィンランド発祥の「奥様運び」も提案されたが密着度が高すぎるためさすがに却下されている（いずれも４８話「体育祭」参照）
■文化祭■
・１１月に１日だけ行われ、翌日は掃除や片付けで１日使う
・共学化以前は慎ましい内容だったが、男子が入ってからは派手になった
■修学旅行■
・２年生が行ったのは那古野。出発から帰宅まで５日間（４０～４２話参照）
・なぜだか理事長までも帯同する
・去年の２年生（現３年生）は台湾、その前の年は大連、旅順だったが、理事長が那古野に行ったことがないため目的地になったそう
